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テーマ:双極性障害<躁うつ病>(599)
カテゴリ:鬱
今日は、定期診察日。約束の12時にに着くと先生はなにやら忙しそう。「ちょっと、待ってね」と言って、患者さんでもなさそうなを持った2人連れと診察室に入って行った。10分ほどで診察になったので、さっきの方は?と聞くと「警察!」とのこと。飛び降りでも有ったかね、と2人で顔を見合わせたが、それ以上は聞かなかった。精神科の病院なので色々有るのでしょう。先生も大変だ。 さて、夫は「軽躁状態」が続いているものの横ばいを保ち、なんとか最低限の睡眠時間も確保出来て居る状態です。先生との問診で意欲が出て来て、やりたいことが次々に浮かんでくるがあまりやり過ぎないように抑えも効いているのでとても楽な状態なのだそう。 「良かった~」と手放しで喜べない程、鬱病は周りの者を疲弊させてしまうのだろう。せっかく本人が明るい気持ちになっているのだからその気持ちに素直に寄り添えれば良いのでしょうが、余りにも長い間の鬱との付き合いで「そんなに簡単に行く訳がない」というネガティブな心に支配されてしまいます。鬱病は患者本人はもちろん、その家族も病んでしまう危険が有り、注意が必要ですね。元々が余り思い悩む性格ではないので、鬱にはなっていませんが(今のところ)気を付けねば、鬱に飲み込まれないように! でも、11月9日は私の誕生日だったのですが、3年振りくらいに「バラの花束」を貰いました。とってもおおきなのを。仕事場の近くの花屋さんで買ったそうなので、自転車で目立った事でしょう。久しぶりに嬉しいニュースです。ここ、2,3年は忘れられていましたからそれくらい気持ちに余裕が出て来たのかもしれませんね。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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心の病って本当に付き合い方が難しいですね。私の母は認知症ですが、情緒不安定に対応するのに骨が折れます。薬も飲んでいますが量の加減が難しく、多すぎると無気力でまったく動かなくなる一方で、減らすと攻撃的になります。介護するほうがつぶされないようにしないと・・・
(2009年11月15日 17時51分23秒)
さいちん♪さん
コメントありがとうございます。m(_ _)m 薬の調整は本当に微妙で難しいですね。鬱や躁にも大変良く効く薬が開発され助かっていますが、余計に複雑にしてしまっているような気もします。ともあれ、信頼出来る臨床経験豊富な医師に出会えるかどうかで大きく違ってくることは確かです。 さいちん♪は認知症のお母様を介護されているのですね。経験のない私には想像も出来ない苦労が有るのでしょうね。介護のストレスは測り知れません。一人で抱えず、助けを求めて下さいね。(^_^) (2009年11月17日 00時29分36秒) |