|
カテゴリ:癌について
2週間振りの日記になってしまった。(-_-) 去る7月3日闘病中だった職場の同僚が亡くなった。まだ、33歳の若さだった。病が分かった時から常に前向な闘病で、かなり厳しい病状だったが「絶対に死なない!」と頑張っていたのだが、残念でならない。昨年、念願が叶って正規採用になったばかり。これからの色々な目標に向かって歩き始めたばかりだったのに。 最後の2週間あまりはかなり辛い闘病だったと思う。リンパ節の転移による浮腫、腹水・胸水の貯留。最後は水分も喉を通らなくなってしまい、全身の痛みもかなり強い痛み止めを使わなければならない状態だった。彼は十分に闘ったと思う。痛みや苦しみからやっと解放され、安らかにと心から祈っています。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
ご冥福をお祈りいたします。
知らない方ですが、生きる強さのようなものを感じました。 とてもうらやましく、そして尊敬します。 安らかに眠って欲しいなと思います。 (2011年07月10日 19時30分33秒)
アメキヨさん
本当に弱音を吐かなかった人でしたが、最後の1ヶ月ほどは本当に辛そうでした。死の1週間前に体育祭に来たことは本当に驚きと人間の生命力の強さを感じました。 (2011年07月12日 00時17分26秒)
GTWさん
強く生き抜いた先生でした。一時は本当にその意志の強さで病を克服出来るのでは無いかとも思ったのですが、無情にも癌は彼の命を奪っていってしまいました。最後に教え子たちの「むかで競争」を観て号泣していました。 (2011年07月12日 00時20分56秒) |