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フリーター「20万人減を」 2005.4.12 朝日新聞
厚生労働省は11日、改善の遅れている若者の雇用問題について対策を強化する方針を決めた。 2005年度中に20万人のフリーターを正社員などの定職に就かせる数値目標を設定。 社会全体の課題として取り組む考えだ。 「技能や知識が身につきにくいフリーターの増加は、本人の問題だけでなく、 人材が育たないことで産業の活力や国際競争を弱めることにもないかねない」と 問題視している。 「国民会議」は年二回の開催予定。 第一回の五月には、自立した若者を育むための基本方針をつくり、若者の働く意欲を高める方法や 課題について角界代表が意見を出し合う。 ニート対策として、「若者自立塾」事業にも取り組む予定。 現在学校においては「キャリヤ教育」が推進されています。 各学校で、幅広い視点に立って、入学時から卒業時まで、 学校を挙げて児童生徒一人一人を支援していくというものです。 具体的にすぐに思いつくものが、中学校における「職場体験学習」ですね。 あとは、大学生の「インターンシップ」 特に中学生の「職場体験学習」はよい経験だと思います。 体験といっても何故そこに行ってみたいのか? という動機をきちんと考えなければなりせん。 例え確固とした思いを持てなくても、なんとなく選んだにしても やはりそこには生徒の何か思いが含まれているはす。 無意識の意識の中にはなにかヒントになるものが隠されていると思うのです。 教師はそれを見抜かないといけないです。 「体験して、はい終わり」ではないです。 そこから何を見つけられるか。 これを考えることが本物の力へとつながっていくのではないでしょうか。 今は本当に選択肢が多い時代です。 不幸ではありませんが、大変かもしれません。 でもその分可能性は広がる。それも無限に! どう捉えるかは、もちろん自分しだい。 私自身もまだまだ発展途中です。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 14, 2005 09:24:37 AM
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