043084 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

失敗からの学びをシンプルに考え直すブログ

失敗からの学びをシンプルに考え直すブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

おと_うふ

おと_うふ

Freepage List

Recent Posts

Category

2020.08.07
XML
カテゴリ:書籍



今日は最近読んだ本のレビュー3回目(最後)です。

FIRE 最強の早期リタイヤ術




著者は31歳でミリオネアになり早期退職されています。
真実を伝えるだけで、誰でも通れるシンプルで再現可能な手法。
気づいたことは、大切なことはお金ではなく時間であり、いかに時間を賢く使うかを説いています。

今回は
  1. 4パーセントルールとは?
  2. お金を浮かすために旅行する
  3. オプティマイザー
  4. 最後に
について感じたことを書きます。



4パーセントルールとは?
退職者の一定額の貯蓄から、一定割合の金額を引き出しつつ、残りの資金をそのまま投資しておいた場合、貯蓄がどうなるか検証した結果、95%(95人/100人)が一文無しになることはないことが分かった。
ほとんどの退職者はリタイヤ直後よりお金が増えていた。

お金がお金を生み出す。

手法:毎年貯蓄の4パーセントを引き出す(インフレ調整済み)

これは、ポートフォリオの4パーセントの資金で1年間の生活費ができれば、貯蓄が30年以上持続する可能性が95パーセントということ。


要するにこういうことか、
1年を100万円で生活できれば、2,500万円
1年を200万円で生活できれば、5,000万円
1年を300万円で生活できれば、7,500万円
1年を400万円で生活できれば、10,000万円
だけど、ハードルが高い!!
運用は投資信託S&P500と債券の50:50が理想です。
月にいくら投資すれば到達するのか。。。。


お金を浮かすために旅行する
世界を旅するのにかかる費用は、3.8万㌦(ざっくり400万円)であり、アメリカ内のでの生活と変わらない支出ということに驚き。
特に物価の安い東南アジアに長居することで実現可能。

東南アジアは旅のポートフォリオにおける債券

また、旅行をしていれば、インフレが生活に与える影響をヘッジできる。
つまり、国を変えること。


この考えは目からウロコでした。
確かに東南アジアと北米などのGDPなど比較するとその考えは納得できます。
著者が実践で得ているところがすごいと思いました。


オプティマイザー
オプティマイザーは執拗に支出を抑えて財産を築く人。
弱点は、極度にリスク回避の傾向があり、起業、夢を追いかけるには向かない。

特徴
・収入 平均
・貯蓄 非常に優秀
・投資 平均

ミリオネアで最も多いタイプはこのオプティマイザーである。
また、富を築く再現性がある。


僕はざる。
どんなに意識してもざる。
みざる🙈、きかざる🙉、いわざる🙊
節約を心に決めた日でした。

最後に
お金を理解すれば、人生は信じられないほど気楽になる。
逆に、大多数のようにお金を理解していなければ、人生は信じられないほどつらいものになる。


僕は後者です。
焦らず愚直に勉強していくことを心に決めた日でした。



おしまい。



最後まで読んでくださりありがとうございます。
ブログ村に参加しています
あなたのそのクリックがブログ更新のモチベーションとなりますので是非!!
↓↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

よろしければ、ぜひこちらも
↓↓
にほんブログ村

さらに、こちらもランキングに参加していますのでクリックをお願い致します!!
↓↓

マーケティング・経営ランキング






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.08.07 17:00:07



© Rakuten Group, Inc.