【問題解決】仕事の質の高め方 タートル図の活用 HOW編
みなさまご覧いただきありがとうございます。仕事の段取りがうまくいかない方へ。仕事の質の高め方(第6回)の時間がやってまいりました。サブタイトル:タートル図を体得して効率よく仕事を進めよう!!前回お話ししたWHATに引き続き今回はHOWのお話です。あなたはどのように仕事をすすめていますか?その仕事再現性ありますか?世の中はルールだらけ法律の数を調べてみました。多くて書ききれませんwww。2014年のデータでは約2,000もの法律が整備されているようです。このブログを書いていて知りました。すごい数です。弁護士さんってすごいですね。てか、その法律の上で人間が日本で生活しているってすごいと感じました。今回はそこまで大きな話を言及していません。あくまでも一般的な会社サイズの話になります。おさらい タートル図フォーマット前回のおさらいです僕は仕事で困ったときに、この図を描いて何が足りていないか分析のツールとして使っています約15年使用していますが、このフォーマットは不変ですHOWって何?シンプルにいうとやり方。専門的に言うとルールです。といっても難しいので、みなさんの仕事では・ルール・手順・マニュアル・過去の事例集・過去のトラブル集・know-howなどこんな感じでしょうか↓↓体系だったルール構築が大切ルールは体系的に作成することが大切です。また、それぞれの関連性(インタラクション)が重要になります。例としてISOなどでは下記の階層が推奨されています。ルールの数は会社規模で異なります。第1階層 品質マニュアル 会社全体のざっくりとした内容第2階層 規程 部門間をまたぐざっくりとした内容第3階層 要領 規程をもう少し詳しくしたもの第4階層 手順 具体的な内容 第5階層 帳票 記録用PROCESSの舵取り役はHOWようやく6つの要素が並びました。いつもお話ししますが、仕事の大中にかかわらずINPUT→PROCESS→OUTPUTの流れが発生しますそこには必ずHOWが発生します。HOWは一度決めたら終わりではなく、常にブラッシュアップし最新版にしておくことが大切です。まとめ組織の大きさによってルールの数、大きさは異なります。日々の仕事の中では手順書を作成し、仕事の結果の再現性の実現を達成する努力が必要になります。さてさて、みなさんはどちらのコーヒがのみたいですか?ルールに基づき最新鋭のマシンを使って挽き立てた豆で素人(WHO)が作ったコーヒーを飲む感性に任せ最新鋭のマシンを使って挽き立てた豆でプロ(WHO)が作ったコーヒーを飲むおしまいブログ村に参加していますあなたのそのクリックがブログ更新のモチベーションとなりますので是非!!↓↓にほんブログ村よろしければ、ぜひこちらも↓↓さらに、こちらもランキングに参加していますのでクリックをお願い致します!!↓↓マーケティング・経営ランキング