セブンイレブン独禁法違反の疑い
セブンイレブンを調査=値引き制限、独禁法違反の疑い-公取委 コンビニエンスストア最大手セブン-イレブン・ジャパン(東京)がフランチャイズ加盟店に対し、取引上の優位を利用し、売れ残った弁当やパンなどの値引きを制限している独禁法違反(不公正な取引方法)の疑いがあるとして、公正取引委員会が調査を進めていることが20日、分かった。 公取委はガイドラインで、フランチャイズ本部が加盟店に対し、賞味期間が短い商品を値下げして販売することを制限して廃棄を余儀なくさせるのは、同法が禁じる「優越的地位の乱用」に当たるとしている。 関係者によると、同社は売れ残った商品を値引きした加盟店に対し、フランチャイズ契約打ち切りをにおわせるなどして、値引きを不当に制限した疑いが持たれている。(2009/02/20-12:50)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090220-00000032-jij-sociコンビニのおかげで、助かることもあるけれど、困ることもまた多くあります。期限切れのお弁当やパン、期限間近で安売りしようと思うフランチャイズ加盟店。これは、仕方ないと思いますよ。セブンイレブンは、この期限切れの商品を加盟店自身が買い取るようになっているということを聞いたことがあります。立地条件がよくて、来客数もかなり多くないと経営は大変だと言っていましたので、この不景気で売り上げ落ち込みの上に期限切れの商品を全て経営者が買い取るのは、大変でしょうね。セブンイレブンについては、いろいろな噂が昔からありましたが、まったくニュースで流れない。やはりスポンサーに都合の悪いニュースは、流せないのでしょう。フランチャイズ契約打ち切りをにおわせるなどして、値引きを不当に制限した疑いが持たれているこういうのは、嫌がらせ、というのかな。確か、裁判を起こそうとした店主が、かなりの嫌がらせがあった、なんてことも昔、あったような記憶が。契約満期が来て、”ほっとした”と、ご近所のセブンイレブン店主の方が言っていました。もうコンビニの営業はしない、と言って契約更新をしなかったそうですが、数年たって、ほとぼりが冷めてから別のコンビニを営業し始めています。セブンイレブンの経営について、フランチャイズ加盟店は、一切、口外できないのでしょうかね。こういう経営の仕方は、アメリカ的というのでしょうか。アメリカは、さんざん日本からお金を巻き上げて置いて、中川昭一さんに薬を飲ませ、さも、アル中のように全世界に配信する。読売新聞 越前谷知子 、日本テレビ 原聡子、ブルームバーグ 下土井京子 、このメンバーが一緒に食事をし、お酒を飲ませたという。しかし、いくら美人の女性とであっても、メンバーが悪過ぎない?酒豪の中川さんがその程度で酩酊するはずもなく、風邪薬もその程度を飲んで覚醒するはずがない、と専門医が言っています。やはり、ワインと風邪薬の影響ではなく、別な薬を飲まされたとみるのが普通でしょう。記者会見の前のロシアとの会談のときも、同じような状態だったそうで。そうなると、読売、ブルームバーグ、日テレ、この三人、誰でもその可能性はあるけれど、どちらにしても、バックには、米国があったことでしょう。ロシアと中川さんの会談を邪魔する必要があるのは、時を同じくして、小泉さんがアメリカの手先として、ロシアに交渉に行っている理由とあわせれば、小者たちの後ろには、アメリカがあるでしょうね。しかし、中川昭一さんの側にいた財務官僚も責任を問われますね。属国の中川昭一議員さんの醜態をアメリカが、喜んで計画的に世界に流すのは、如何に今のアメリカが、みっともなく哀れな状態であるか、と。それにも増して、この日本の危機に、お昼のワイドショーで笑いながら何回も何回も中川さんの映像を流したTBS。本当に情けないですね。この程度の報道機関なんですから、日本もアメリカさんのことばかり言っていられないですね。