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カテゴリ:009映画ネタ(主にRE:CYBORG)
初めてタイトル知った時は見ることはないだろうなあと思っていたのですが、情報見たら、デビルマンは原作よりもTVアニメ好きな自分にとって、わりと明るそうなキャラクター性格設定アニメ内で自分好みの設定のようだったので見ました。原作の重要エピソードが終わる間際から始まるので009もデビルマンも知らない方向きではないですが、人間とはいえない姿になっても人を守りたい心は人間だ、という共通点を大切に貫いていて面白かったので、繰り返し見てます。敵側もどこか他作品で見たことあるかも?な外見とか、最初をのぞけば、一般人で巻き込まれるのは美樹ちゃんぐらいかも、直接会話は無いけれど、デビルマンのアニメで美樹ちゃんと了が同じ画面内にいて、それぞれ明の大切なパートナーとして描かれているのが嬉しかったです。戦うことに特化している相手なので短い時間内に2作品のキャラクターを詰め込んであるんで一人にかける時間は少ないですがチームワーク戦闘とか役割に迷いがないし、皆見せ場あるし、ちょこちょこ笑いもはさんでくれているので楽しいです。原作好きな方やTVアニメの好きな方に広くおすすめできる作品でした。(RE:009は劇場体感映画としてはものすごくはまりましたが好みがわかれる作品。私は空回りして追い込まれてゆく切迫感が大好きですが)。石ノ森章太郎ワールド(あんまり知りませんが)内でも一筋の涙の威力では009を上回るだろうなあと納得できるジュンっぽいキャラクターが出てきたり、デビルマンでも(この作品のデビルマンは悪魔の記憶のない明のようですが)ケンカ脳なキャラクターが出ているので、設定が重くても陰惨じゃないです。特に007が時々和妖怪に見える気がするのは妖怪のしわざかも。味方も敵も皆仲間内の仲間愛や家族愛があるので楽しかったです。
一番最後は、短いながらも平穏な日常と次の戦いが始まることを思わせるシーンで終わるので、両作品知っている方にとっては、次はいよいよあの戦いエピソードかな、と思うかも。 サイボーグ009やデビルマンの原作やTVアニメ(私は未見ですが平成版サイボーグ009が好きな方とか)にとっては心辛い戦いの終わりあたりから次の辛い戦いの間の、こんなこともあったかもねエピソードとして楽しめると思います。 牙狼アニメ紅蓮の炎、袴垂エピソード面白かったです。主要キャラクターの交わりそうな回としても。 11月23日前後あたりからスターチャンネルで牙狼の最初のシリーズの無料放送が始まるようですね。ファミリー劇場とあわせて、見るかどうかわかりませんが、いろいろ放送があるようです。 パソコンも壊れて(今も不調抱えながら)、スキャナーもつながらなくなったので、絵無し、たまに更新は変わらないと思いますが、たまによろしくお付き合いください。 ヒーロータイムは楽しく見てるだけですが、009VSデビルマンと紅蓮は更新にはあげられなくても、ちょっとはらくがきしようかなあと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.11.20 09:59:27
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