ソクラテスの妻用事

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安倍の積極的平和ボケ政治

様々な観点でみていて

いつも思っていることだ

・

危機感があるようで

実は何も危機感がない

・

ただひたすら

国民の目を外海の彼方へ向けさせ

国内の現状を背けさせている

・

これはナチスから学んだ手法であろう

だが

どこか間抜けた面が多々

それは

「多弁を弄する」

「ころころ変わる言い訳」

「まともに答えない逃げの一手」

・

福島原発放射能事故の

１０万人近い難民を抱えて

未だ放射能事故の収束も見通せず

・

沖縄県民の願いを無視し

本土の安全のみに汲々と

それも米国への媚

ひたすら

・

日本国のあり方を規定する

最高法規の憲法を

勝手に閣議で変更し

「私が最高責任者なのです」

責任をとらないで済む

最高責任者の首相

・

安保法制というが

的確な名称と中身は

戦争法制

「自衛隊員にリスクはないのです」

「戦争を戦闘をしないのです」

これまた

安保法制＝戦争法制

の中身をすり替えごまかし

『実はいつでも戦争が出来るんですよ』

『私の判断次第で』

『そういう法律が安保法制なんですよ』

これが本音の言葉だろう

・

これらすべては

安倍首相等の積極的平和ボケ

臭いものに蓋をして

一切を国民に見せず

聴こえのみ良い言葉を選び

自ら酔いしれ

国民の批判を聴かず

心地よい翼賛言葉に陶酔

・

「今や一国の力では安全は守れないのです」

寄らば大樹の陰という論理のみ

日本国の精神性薄く

自主独立の誇りは何処へ

・

安倍首相

積極的平和ボケの政治を

さらにボケ続けていくのか