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アオモリ買い出し紀行

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2007.01.10
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カテゴリ:お仕事&防犯

昨夕、お付き合いのある鍵屋の社長からケータイへ電話が。

曰く「お宅方で入っている物件のはずなんだけど、電気鍵が勝手に開いたり閉まったりするってことで大手工務店経由でシャッター屋を通してうちに故障対応して欲しいとの連絡があって…あんた方の仕事だったら最終価格が高くなってしまうので確認で電話した」とのこと。

 

何のこと???と思っていましたが、なんとなく思い当たる節があったので客先担当者へ連絡。

すると、以前うちもコンペした出入管理システムの箇所だそうで、うちは無関係ってことで一安心しました…が!

「売ったはず、納入したはずの業者がトラブルシューティングできない」ってのは問題では?

鍵屋社長も困っていましたが、鍵屋は電気錠を取り付けただけ、だそうで制御部は売った業者の手配なので単独で手をつけられないとのこと(下手に手を出すと鍵をいじっただけで破壊する粗悪品もありますので)。

納入時、ほんのわずかの価格差でこういうトラブル時に高くついてしまう事例です。

修理に時間も掛かるし、第一に故障時の動作も把握できないような商品を売る工務店も工務店ですよね。

うちは採用前に必ず動作確認やトラブルシューティングをメーカーとやり取りしますが、そういうところまで考えが及んでいないのでしょう。

これでも一応元システム屋&生産技術者&電工&防犯設備士ですから、納入価格だけみるようなマネはしません。

しかし、地元大手工務店でもこの体たらくだとは…本当に客のことを考えていない仕事しかしてないんでしょうね。

自分達も改めて気をつけなければいけませんね。






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Last updated  2007.01.10 06:25:50
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