双極性障害の患者にとって危険度MAXな株式投資
私は一度で良いから株式投資をやってみたかった。本来投資をするには最低数千万必要らしいです。それ以下は投機でしかありません。私の場合元手がありませんから本当に少額しか使えません。結果なんか出るわけがありません。しかしダメでも良いから株とか買ってみたかったです。一般的に双極性障害の患者は株なんかやってはいけないと言うことになっています。躁状態ではどうやっても浪費しやすい性格になります。多くの場合普通の精神力がなくなります。有名な例は北杜夫先生です。躁状態での株の取引で大損害を出しました。北杜夫先生は自己破産と準禁治産宣告をうけたとwikiにはあります。【中古】問題は、躁なんです 正常と異常のあいだ /光文社/春日武彦 (新書)主に信用取引と、持ってるお金を株につぎ込んだ場合がヤバいらしいです。これは何重に注意しても注意しすぎる事はなさそう。まず私が始めたのが特定の銘柄の株かを確認すること。数種類の銘柄を決めて数ヶ月値動きをみていました。特に狙っていた1つの株は本当に頻繁にみていました。その銘柄が株の条件変更をしてきたため買う対象からは外しましたが。本や特にYouTubeやネット上のHPで情報を確認したりしたことは大きかったです。理由はそうしたものは参考にはなるけど、未来は誰にも読めないと言うことが分かったので。どう努力しても当たるはずがないということが分かりました。見回っている間に「コロナショック」が始まってしまいました。2016年に英国EU離脱。2008年にリーマンショック。世界経済に大打撃を与えるイベントは10年に一度以下の頻度で起きています。どれも性質が違うし予知するのは無理でしょう。民主党政権から自民党政権の時の株価の遷移もすごすぎる。金融政策の転換と言うこともあったのでしょうが、あそこまで動くとか読めるはずがありません。犯罪がらみのものもあるらしいです。株の値段などいろいろ見始めて分かった事があります。実はあまりお金が要らないということです。いろいろな意味でギリギリの会社の株は100株で800円で売られていたりします。ミニ株などを選べば使うお金は少額で済むと思います。ポイントを運用する形式のものも存在するらしいです。有名な企業の株式で、五万円あれば買えるものもそこそこあるみたいです。株に関して金持ちの道楽みたいな話がありますがそれは違うと思います。かなり頑張ってもお金は3~4%ほどしか増えないと言うことが分かってすごく安心した。上手く言っている人が3~4%なら、自分はそれ以下で満足出来そう。夢みたいな話はどこにもないというかんじで、詐欺に対する耐性もこれで出来ると思います。だんだん自分はギャンブルするタイプではないと言うことが分かって来ました。相当ネガティブな気質をしており、かつちいさいプラスで満足するタイプみたいです。私は少額の含み益が確認できたりほんの少し配当がでればそれでいいと思います。目指しているのは配当で、毎月喫茶店で一杯コーヒーが飲めると言う状態です。【中古】 安全・確実に儲かる株式投資入門 / 石井 勝利 / ぱる出版 [単行本]【ネコポス発送】にほんブログ村