215075 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

B級ポータル~個人的ポータルサイトを目指します~

B級ポータル~個人的ポータルサイトを目指します~

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

フリーページ

コメント新着

王様@ 潮 吹 きジェットw サチにバ イ ブ突っ込んだ状態でジェット…
もじゃもじゃ君@ 短小ち○こに興奮しすぎ(ワラ 優子ちゃんたら急に人気無い所で車を停め…
まさーしー@ なんぞコレなんぞぉ!! ぬオォォーーー!! w(゜д゜;w(゜д゜)w…
通な俺@ 愛 液ごちそうたまでしたw http://hiru.kamerock.net/5o4gar9/ フ○…
バーサーカー@ ヌォォオオ!!!!!! http://bite.bnpnstore.com/bur16n9/ お…

お気に入りブログ

お買い物ダイアリー pyuasouruさん
無題 やめたい人さん
いわぴいのドラマ日記 いわぴい2513さん
~みんなでしあわせ… minnadesiawaseさん
BICCREATI… ビックリエイションさん
2006.01.08
XML
カテゴリ:TVバラエティ
1月4日放送の「クイズよくあるパターン ベタの世界」のテーマは「青春恋愛ドラマ」



電車が走る下の道をベタ也が歩いている。携帯電話が片手を片手にもつ。
「ベタ也、今度の土曜日大丈夫だよね」ベタ代の声。
「うん」
「前みたいに、残業でドタキャンはなしだからね」
「はいはいはい、わかりましたよ。」
「私も仕事を早く終わらすから」
「ベタ男にも忘れるなって、いっておけよ。」

ベタ男が広場のそばを歩いている。広場では、親子連れがラグビーボールで遊んでいた。すると、ベタ男の足元にボールが転がってくる。
「すいませ~ん」と子供の声。
ベタ「足元に都合よく、ボールが落ちてくる」
ベタ男がそれを受け取り、ボールを投げる。

スローモーションになる。
モノローグ「夢中でラグビーボールを追いかけていたころ、俺達は何をするにも一緒だった。」
写真の絵、ベタ男とベタ代が仲良くポーズを決めている、ベタ也はそれをさめた目で見ている写真だった。
ベタ「昔の写真にはたいてい無理がある」
「そしてこれは、今でも変わらない、そう思っていた。」

なじみの焼肉屋。
「乾杯!」
生ビールを飲む3人。
「どう仕事は」とベタ也に聞く。
「う~ん、まあまあかな」とベタ也。
「お前、名に聞いても、まあまあしか言わないよな。」
「あ、それ、私も思った」とけらけらと笑うベタ代。
すると、店主がホルモンもってくる。
「はいホルモン、3人前、それから、これ、おまけね」
ベタ也が「それにしても、あいかわらず、きたねえ店だなあ。でも、ホルモンは日本一なんだよな」
「きたねえは余計だろ、きたねえは」と店主。
ベタ男のそばに座る店主。
「今でも、付き合ってるのか?」
「はい」
「じゃあ、次は結婚だな」
ベタ也。あきらめたような顔。
別の注文をとりにいく店主。

ベタ「この手のやりとりがある」

すると、ベタ男の携帯電話が鳴る。「ごめん、用事あるから帰るな」といい、外へ出るベタ男。
うかない表情になるベタ代。
「どうした?」
「最近、様子変なんだ。帰ってくるのも遅いし、浮気でもしているのかな
ベタ「好きな相手から恋の相談を受ける」
「そんなことないだろ」
「そうだよね、飲もう飲もう」

帰り道、ベタ代は千鳥足になっている。
「飲みすぎなんだよ、お前は」
「のみすぎてませんよ~」工事中の標識にむかって「どうも」と敬礼をし「いつもごくろうさまです」
「まったく、」としゃがむべたや。
「あ、いま、いやらしいことかんがえたでしょ」
「ば、ばか、なにいってんだよ」ベタ代は「おねがいしま~す」とベタ代が載ってくる。
ベタ「酔った女をおぶる」
「ベタ也はいつも、優しいね」
「あのさ、辛かったらうちにきても、いいんだぞ」
とベタ代を見上げる。彼女は寝ていた。
ベタ「告白は寝ていて聞いてもらえない」

翌日の夜、ベタ也が仕事から帰る。ベタ男が上がっていた。
「おう、お帰り」
「お帰りじゃないだろ、いつも勝手にお前は」
ベタ「友人は勝手に主人公の家に上がってる」
ビールを冷蔵庫から取り出すベタ也。
「ビールでいいよな」投げて渡すベタ也。
ベタ「男同士は、缶ビールを投げて渡す」
ビールを飲んでいる2人。
ベタ也が「お前、ラグビーもうやんないのか?
ベタ男はラグビーをけがのためやめていた。
ベタ「この手のドラマには、何かに挫折した男が出てくる」
「なに言ってんだよ。おれはもうとっくにやめたんだ」
「お前の夢、あきらめんのか」
「なあ、腹すかないか?」

焼肉屋で3人で食べている。
「あ、それ俺のだろ」とベタ也
「あ、小さい。男らしくな~い」とベタ代
「ああ、そうですか、そうですか」と焼いた肉を自分の皿へ
「あ、それ私の」
ベタ男、そっちのけで盛り上がっている。
ベタ「彼氏そっちのけで盛り上がる」
するとベタ代が「ラグビー場にいかない?」
「え、今から」

誰もいないラグビー場。照明がついている
ベタ「都合よく照明がついている」

問題:この後の展開は?
---
奇跡的にラグビーボールを見つけるベタ代。
「これから、ベタ男選手とベタ也選手の試合を開始します」
「え?」と面食らう2人。

「いくよ」ベタ代がボールを投げる。2人はボールを取り合う。

息が切れるベタ也。「10年のブランクはきついな」

「はい、つぎはここまで競争!!」とベタ代。
「まじかよ」とベタ也。
クラウチングスタートの姿勢をとる2人。
「なあ、お前が勝ったらベタ代を譲ってやる。俺が勝ったらもう二度とベタ代に会わないでくれ」とベタ男がいう
「え?」
「すたーと!」とベタ代。
全力疾走の2人。

ベタ男が勝った。へたりこむベタ也。
「冗談だよ」と笑って言うベタ男。

-----

ある日、ベタ也はクラブで飲んでいる。一人だ。
ベタ「クラブにいる人はみんな悪そう」
ベタ男は、ニュージーランドラグビー選手の募集広告を見ていた。
女が近寄ってくる。「何かを思いつける男の顔もいいもんよね」
「誰だ、お前」
女は、ベタ男の隣に座った。
ベタ「問題を起しそうな脇役が出てくる」

帰り道、がらの悪い男と肩がぶつかる。
「どこみてんだよ」
「うるせえ」とベタ男。男はベタ男を殴る。男の仲間にも殴られ続ける。

ベタ男は、ごみだめに投げつけられる。
ベタ「けんかをした後は、ごみだめに投げつけられる」

家に戻る。すると、ベタ代が「お帰り」といい、顔の傷に気づく。
「どうしたの、その顔」
「ころんだ」
ベタ「喧嘩のあとの傷の理由は転んだ」
「でも、ひどい・・・」
「うるさいんだよ」
そういうと、ベットに寝てしまう。
ベタ「さめたカップルの男はすぐに寝てしまう」
「あのね、今度、ベタ也。課長になるんだって。今度、お祝いしてあげようよ」
「ベタ也、ベタ也ってうるせえんだよ。そんなにあいつが好きなら、一緒になればいいじゃないか。それとも、もうあいつとねたのか?
ベタ「はずみでいっちゃいけないことを言ってしまう」
「ひどいね」そうつぶやくベタ代。

ベタ也は洗いものをしていた。グラスを割ってしまう。悪い予感がする。
ベタ「都合のよすぎる虫の知らせ」

別の日、ベタ代は偶然ベタ男を見つける。尾行をするベタ代。
ベタ男が入ったクラブに入る。ベタ代も入る。すると、ベタ男が女とキスをしていた。
ベタ「他の女とキスしているところを見つける」
「最低!」怒ったベタ代はグラスの水をベタ男にかける。

ベタ也が疲れた様子で帰ってくる。すると、ベタ代がドアの前に体育座りをしていた。
ベタ「傷ついた女は、主人公のアパートの前で体育座りをしている」
「ベタ・・・・代?」疑問形。
すっくと立ち上がるベタ代。顔が暗い。
「あ、焼酎でものむか?いいのもらったんだ、えっと・・・・」
すると、ベタ代が突然、抱きついてくる。
「ごめん、少しだけ、こうしていさせて・・・・」
何もできずにいるベタ也。
「ベタ也が彼氏だったらよかったのに」
ベタ也も彼女を抱きしめようとする。しかし、手の行き所がない。手を下ろすしかなかった。
ベタ「勇気のない男は、手の行き所に迷う」

クラブ。ベタ也が怒った様子で入ってくる。

問題:この後の展開は?
---
ベタ男を見つけるベタ也。女といちゃついている。
ベタ男がベタ也に気づく。「ベタ也、お前なんでここに・・・」
事情を聞かずにベタ男を殴るベタ也。
「何すんだよ!」とベタ男。口角にきれいに血が出ている。
「ベタ代の気持ち考えたこと、あるのかよ?」
殴る。
「なんだ、自分だけ悲劇のヒーローきどりか」
殴る。
「そんなお前見たかないんだよ」
殴る。
「いつまで自分の気持ちに嘘ついてんだよ」また殴ろうとするベタ也。
「じゃあ、お前はどうなんだよ。」
ベタ也のこぶしが止まる。

「すきなんだろ。ベタ代のこと。お前は自分の気持ちに嘘、ついてないって言えるのかよ」

----

ベタ也は、ベタ男に言われたことを思い返していた。

ベタ男がベタ代のいるアパートのドアに手をかける。しかし、開けるのはやめ、その場で話し始める。
「ベタ代。俺だ、いるんだろ、このままでいいから聞いてくれ。」
ベタ「ドア越しに話しかける」
「ベタ也に殴られたよ。ベタ代の気持ち考えたことあるのかって。あんなに怒ったあいつ初めて見た。
なあ、覚えているか。最後の試合のとき、お前、ベタ也に呼び出されたろ」

ベタ代の回想。
ラグビー場で、ベタ也とベタ代がいる。どうしても、顔がおじさん。
ベタ「再現シーンには無理がある。」「あのさ、、おれ・・・お前のこと・・・・・」
すると別のマネージャーから「ベタ代」と呼びかかる。
「ごめん、これから用があるから。じゃあね」
ベタ也は見送るしかなかった。

「あいつ、お前に告白しようとしていたんだよ。馬鹿だよな。俺達が付き合ったら、自分の気持ち、押し殺してさ。
それから、おれ・・・」

ベタ也のマンション。ベタ也が帰ってくるとベタ男がいた。
マンションの外で話す2人。
「俺、ニュージーランドに行くことになったんだ。プロテスト受けたんだ二部リーグなんだけどさ。
やってみないかっていわれたんだ。賭けてみようかなって。明日旅立つ。
ベタ「ライバルの旅立ちは決まって急」
「・・・」
「ベタ代とは別れた。正直、自信がなかったんだ。あいつを幸せにできるのは俺じゃない。お前だ」
「でも・・・」すると、ベタ男が殴る。
「いつまでもそうでいいのかよ。このままでいいのかよ、お前」
「ベタ男・・・」
「これでおあいこだからな」
ベタ「殴った後の『これでおあいこだからな』」
立ち去ろうとするベタ男。すると、振り向いて
「そうだ、明日の12時グラウンドに来てくれ。絶対だからな」

グラウンドに来るベタ也。

問題:この後の展開は?
---
後ろから、ベタ代が来たことに気づく。
「ベタ代、お前、どうして」
「ベタ男から呼び出されて」
ベタ男の気持ちに気づくベタ也。舌打ちし、「あいつ・・・」2人の俯瞰。構図が回想シーンと同じだ。
「あの、私、ずっと・・・」
「あの~、おれ~、お前が好きだ。映画見るとすぐ泣いちゃうお前も、用途子供みたいになるお前も、断れなくてティッシュもらっちゃうお前も、
10年間見てきたお前、全部すきだ」
笑うベタ代。近寄るベタ也
10年かかった。これを言うの」
ベタ代がベタ也の胸に顔をうずめる。ベタ也は初めてベタ代を抱く。

離れたところで、ベタ男が見ていた。口元が緩んだ。そして、きびすを返す。

---



あいかわらず、面白いです。でも、ちょっとパワーダウンしてきたような気がしますね。
今回は楽天ブログで、これを扱っている人がいつもより多かったですね。この番組が好きな私としてはうれしいです。

次回は、片想い幼馴染編だそうです。せつなさ満載の話を期待します。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.01.08 21:27:18
コメント(0) | コメントを書く
[TVバラエティ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.