先日
villa-lobosショッピングセンターへ遊びに行ったのだが、日曜の5時と言う時間帯、凄く込み合っていて、駐車場には長蛇の列が出来ていた。
私がブラジルに来た当時、日曜はショッピングセンターは閉まっていた事を考えると、ブラジルのサービス業界やレジャーも随分変わったなあとしみじみ感じる。
このショッピングセンターには
livraria culturaという、本屋のメガショップが入っていて、なかなか普通の本屋では見られないような外国の本や高価な本などもあって、楽しい。
客層も イジェノポリスやイグアテミほど金持ちはいないけど、文化的にレベルが高そうな人が多い感じである。
そこで、晩ご飯を食べようかというとき、フードコートや独立してはいっているレストランなどを覘いたが困ったことに食欲のわくようなメニューを取り扱っているところはなかった。
このショッピングセンターで一番多いのは「パスタ屋さん」、そして、「ハンバーガー」、それから、「ピザ」・・・がほとんど。
寿司の店が一軒、ポルキロ(量り売り)の店が一軒、アラブ料理が一軒、ブラジル料理を取り扱う店が少し・・・といった感じであった。
結局、皆で
rascalというピザ、パスタを取り扱う店に入った。
30代の皆さん、どうです?ピザとかパスタって、いつもだと飽きません?
ああ、日本のフードコート・・・うどんやラーメン、お好み焼きが懐かしいかも・・って思ったのでした。
もしかして、外国人も日本へ行った場合、「食うものないじゃん」って思うのかなあ?