アンジーファンのダンナの為に これ、借りてきました。
どうせ大スター二人の無意味なドタバタ劇なんだろなと思っていたら、やっぱりその通りでした。
突っ込みどころ多すぎ!!
でも、きらびやかな今をときめくブラピとアンジーはあまりに先入イメージが強すぎて、今更普通の人の役なんて出来ないだろうなと考えると、結構すんなり納得できます。(?)
『ボーン・コレクター』みたいな役、もうアンジーには無理だろうな。
あまりにも美しくて、絵になりすぎる二人には この映画のめちゃくちゃな設定がすんなりなじめちゃうんですねー。
機関銃ぶっ放しシーン、アレじゃあ当たらないよ~とちょっぴりしらけたりもするけど、格好よくて様になっているので、これでよいのです。うん。
アンジェリーナ・ジョリー、今年始めあたりからぐっと艶をまして、壮絶に美しくなりましたね。一体彼女の身に何が起きたのでしょう?
目と口が大きすぎて、物凄くアンバランスなところが妙に動物的で妖艶で、同じ女性の私でも目を覆いたくなるほどの強烈なセックスアピールがあります。
体も大きくて迫力がある感じなのに、実は細いんですよね。男性達の女神になるために生まれてきたような、そんな稀に見る女性の中の女性だなあ~と映画を観ながら、こんなどうでもいいことを考えとりました。(笑)
ブラピは見た目の美男ぶりとは逆の、マッチョな露骨な男っぽさとのギャップがいいですね。
シュールでニヒル。
ブラジルでも大人気です。