bravado
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遠くを見ているとき、とても多くのことを考えてしまう。僕が知っていること。僕が不思議に思うこと。僕が言いたいこと。僕が知っていることについて考えるほど、知らないことが大きくなる。
2005.01.31
コメント(6)
私たちに出来る全てのことは、ただ生き残るということだけ。自分自身を救うために出来る全てのことは、生き続けるということだけ。
2005.01.30
コメント(4)
本質のない様式があまりにも多く、様式のない物事があまりにも多い。本物を見分けることは難しく、それは時々やってくる。
2005.01.29
コメント(3)
迷路の中のネズミのように誰かが言った。「私が自分で道を決めているのを見て」君は、道が自分の思う通りに曲がりくねっているという勘違いをしていないか?君は、道を間違えさせられたとき、混乱して驚かないか?君は一生今日を生きるのか?それともただ、はしゃぎたいだけなのか?
2005.01.28
コメント(2)
上限は無い。世界はそれほど広い。めぐりまためぐる。感情に限りは無い。いまだ満たされはしない。変化に終わりは無い。
2005.01.27
四方をすべて一緒にしても、世界を自分のものにすることは出来ない。どれほど僕が見たいと思っても、影は光の輝きに隠れる、世界中を光を求めて、僕は人生を見つめたい。あるがままの光の中で。風とともに行こう。光の中に立とう。
2005.01.26
祝祭に安全な席はひとつもない。獣に確実な一撃を。夜は希薄になっていき、聖人は罪人となっていく。
2005.01.25
もし魔法の杖を振れたならば、私はすべてのことが上手くいくようにしたい。私は魔法の力を信じている人ではない。でも、私には未来が見えるときもある。私は平衡感覚を持った人でもない。だから、私の心は一晩で変わってしまうこともある。
2005.01.24
僕は、君の生涯の愛を学んだ。僕は君が望む道を感じる。僕は君の存在を感じる。僕は覚えている。僕は君が望む道を感じる。それはただ、理解されないだけだ……。
2005.01.23
少年が親友と歩いている。5月初めの野原を通り抜けて。彼らはしばらく黙っていた。1人は親しげに、1人は遠くはなれて。でも彼は、バスに乗りたい。たった1人でギターだけを持って。世界中で活躍するために。輝く流れ星のように。
2005.01.22
心に抱いたときから、最後の正念場まで。降伏したときから、立証責任のときまで。点火の瞬間から、最終減速装置まで。旅の目的は、到達することはない。どんなことでも、起こりうる。
2005.01.21
君の火を保て。それを燃え盛るようにしておけ。その炎を保て、夢に火が点くまで。展望を持った心は、使命を持った夢だ。
2005.01.20
世界の半分は泣いている。世界の半分は笑っている。世界の半分は努力する。もう半分になろうとして。私達の半分は引き裂かれた写真のように分けられている。私達の半分はもう半分に至ろうとして頑張っている。
2005.01.19
世界を動かすために生まれてくる人もいる。空想の世界に生きるために生まれる人もいる。しかし、我々のほとんどは、そうなりたいということをただ夢見るだけだ。
2005.01.18
コメント(10)
イライラとした少年が借り物のネクタイとジャケットを着ている。社会的地位というわらにすがりながら。刑期を勤めことができない?罪を犯すな。そして、テレビで犯罪者の連行として映し出される羽目になる。
2005.01.17
成長、それは全く一方的過ぎる。意見は全て与えられ、未来はあらかじめ決められ、分離され、分割される。大量生産区域で、夢を追いかける人や、孤独な不適合者はどこにもいられない。
2005.01.16
君にとって、それは動作なのか?それとも行動なのか?それは交渉なのか?それとも単なる反応なのか?そして君は、革命を起こすのか?ただの反抗なのか?生きているのか?それとも単に存在しているだけなのか?そう、君が立ち上がり前進するためには、もう少し粘り強くなることだ。
2005.01.15
世界は僕の肩にかかっている。でも、僕のするべきことは何なのか?君はときどき僕を狂わせる。でも、僕は君のことが心配だ。君が経験することに違いはないことを僕は知っている。でも、僕は氷山の一角を見ているに過ぎない。そうすると、僕は君のことが心配だ。
2005.01.14
後ろに過ぎる道に日は昇る。前に続く道に日は沈む。今、君を止めるものは何処にもない。今、君を止められるものは何もない。
2005.01.13
勝ち目は五分五分。君がゲームを決める。勝ち目は五分五分。賭け金は同じ。君の人生を賭けてみろ。
2005.01.12
私達は互いに秘密。それぞれの人生は誰も読んだことのない小説。愛の絆で結ばれていても、こんなに細い糸でしか、私達は繋がっていない。
2005.01.11
君はごまかすことに慣れすぎている。君は自分で自分を神経過敏にしている。君は放棄することに慣れすぎている。自分の首を守るために、後戻りする。
2005.01.10
もし未来が暗くみえたのなら、僕達が未来を輝かせるべき人となろう。もし統制をとれる人が誰もいないなら、僕達がけじめをつける人となろう。試練の時に生きているけれども、僕達は挑戦するべき人になる。時間は羽ばたいていくことを知っているけれど、僕達は羽ばたくべき人になる。
2005.01.09
コメント(0)
度を越しすぎないで。熱帯の海の発光する波は冷たい炎。一線を越えないで。寝室の床に光る月の模様は冷たい炎。私をがっかりさせないで。質屋のダイヤモンドの心にともる火は冷たい炎。興奮を冷まさないで。君がドアに向かうときに見ているものは冷たい炎。
2005.01.08
君が正しいかもしれない。それは全て時間の無駄だ。それはまさに、僕が得るべきチャンスだと僕は思う。僕が立ち向かう事を覚悟した危険だと思う。さっさと要点を言え。
2005.01.07
地平線から地平線へ。風に刻まれた記憶は、砂時計のように一粒一粒、徐々に消え去り、ハリケーンの中の声のようにかき消される。
2005.01.06
誤差の範囲へ追い詰められる。制御の限界に追い詰められる。恐怖の端まで追い詰められる。深く暗い穴の底へ追い詰められる。でも今度は、僕が追い詰める番だ。でも今度は、僕が走る番だ。
2005.01.05
毎日、我々はタイムカプセルの中に立っている。過去からの川に流されて。毎日、我々は風洞の中に立っている。迫り来る未来に立ち向かって。
2005.01.04
1番絶滅の危機に瀕した種。それは正直な人間。それでも、絶滅を切り抜けて生きるだろう。世界を形づくるもの。それは誠実さ。繊細に、率直に、そして力強く。
2005.01.03
螺旋配列のなかのいくつもの同心円。そのパターンはそれほど壮大で複雑。何度も何度も我々は道を見失う。我々の原因からその結果を知ることはできない。
2005.01.02
岩の多い海岸線に沿って、潮が引いていくとき、潮の水溜りの跡をいくつか残していく。すぐに消えてしまう銀河の中。それぞれの小宇宙の惑星。それは完全な社会。
2005.01.01