bravado
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全30件 (30件中 1-30件目)
1
それは究極の意志を試すもの。悲痛が上り坂を登る。ペースを上げていこう。もし君がこの競走に残りたかったら。ただ盲目の野望だけでなく。ただ単純な欲望だけでなく。ただゴールラインを切るだけでなく。この燃える要求を飼いならさなければ。長い道のりの中で。
2005.09.30
コメント(0)
どのくらい速く君が走れるかというのではない。流れに入っていく力。もし君がその鼓動を感じられたのなら、君は暑さも忘れることができる。単に生き残るということだけではなく。単なる瞬間だけではなく。単なる予定どおりのコースだけではなく。単に突進するだけではなく。
2005.09.29
コメント(2)
僕たちは一人ひとり、意識ある細胞。不完全で不十分。遺伝子の混ざり合い。不確かな終点とともに、速すぎる運命の探求に向かって。
2005.09.28
君は、ある天の声を聞いて用意された道順を選ぶことも出来る。もし君が、選ばないという選択をしたとしても、それはある選択をしたということになる。君は、目に見えない様々な恐れや、命を奪いかねない親切心から選ぶことも出来る。僕は、はっきりとした道を選ぶ。僕は、意志の自由を選ぶ。
2005.09.27
全て前もって定められたもの。鎖で縛られたある囚人。悪意ある運命の犠牲者。その顔を蹴られる。君は、この世ではない天国の場所を願うことはできない。
2005.09.26
こんな風に考えている人たちがいる。自分たちには負ける手札しか配られない。カードは自分たちに不利になるように積まれている。自分たちは桃源郷に生まれなかった。
2005.09.25
君は、神が用意した指針を選ぶことができる。もし君が決心しないということを選んでも、やはり君は選択をしたということになる。君は実体の無い恐怖や死ぬかもしれない思いやりから選ぶこともできる。僕は明るい道を選ぼう。僕は自由意志を選ぼう。
2005.09.24
コメント(4)
おもちゃの惑星。僕たちはその紐の上で踊る。僕たちには認識できない力の。「星たちは整列されていない、さもなければ、神は悪意を持っている」非難は受けるよりも加える方が勝ってしまう。
2005.09.23
こんな風に思っている人たちがいる。人生にもうチャンスは残されていない。自分たちの目的のない踊りを導く、多数のひどい恐怖。
2005.09.22
ただ僕達の間で、認めるときが来たのだと、僕は思う。お互いがときには見せる事を恐れていた違いを。ただ僕達の間で、気づくときが来たのだと、僕は思う。お互いの間の空間が、君と僕が成長するための余地を与えていることに。
2005.09.21
僕たちはお互いの孤島。荒れた海に、希望の橋を掛ける。燃えてしまうものや、流されてしまうものもある。僕たちが選ぼうとしなかったものもある。でも、僕たちはいつも自由というわけではないのだから。
2005.09.20
僕たちは互いに見知らぬもの同士。スライドパネルでいっぱいだ。幻想の舞台。繰り返し練習した手順を上手に演じている、それとも、心をこめて遊んでいる。そんな人にとって、それを知るのは難しい。
2005.09.19
ただ私達の間で、認めるときが来たのだと、私は思う。お互いがときには見せる事を恐れていた違いを。ただ私達の間で、気づくときが来たのだと、私は思う。お互いの間の空間が、あなたと私が成長するための余地を与えていることに。
2005.09.18
私達はお互いの惑星。短い間すれ違うまで自分達の軌道を巡っている。私達一人ひとりが別世界。独りで、やがて一緒に。2隻のすれ違う船のように。
2005.09.17
私達は互いに秘密。それぞれの人生は誰も読んだことのない小説。愛の絆で結ばれていても、こんなに細い糸でしか、私達は繋がっていない。
2005.09.16
コメント(12)
まさに、逃げた芸術家のように。夜に向かって走る。さまよっている隠者。光に向かって走る。
2005.09.15
誤差の範囲へ追い詰められる。制御の限界に追い詰められる。恐怖の端まで追い詰められる。深く暗い穴の底へ追い詰められる。でも今度は、僕が追い詰める番だ。でも今度は、僕が走る番だ。
2005.09.14
君の悲劇に英雄はいない。君の逃避に勇気はない。君の降参に対して敬礼することはない。君の運命に気高さは何もない。ああ、何てことしてくれたんだ。
2005.09.13
際限なく建てられる建物は浪費されるが、僕の足は脈動を捉え、目的のある一歩を踏む。僕は可能性を感じている。僕は困難な現実の苦痛を感じているが、その都市の中で焦点ははっきりと絞られている。
2005.09.12
コメント(1)
ときには、人を振り回す。ときには、ぼろ布を引き出す。ときには、全てのボタンを押す。ときには、プラグを抜く。それは権力と栄光。それは楽園の中の戦争。それはサイコロの転がりの上でのシンデレラストーリー。
2005.09.11
伝えられる感情。受けられる感情。抽象的な音楽。肯定的に。単純な共感。相互作用の変換。接触を生む音楽。自然に。
2005.09.10
コメント(7)
そう、僕はほんの子供だった…、恐れることを知らない。ゲームをしたが、大きな子供がしているのとは違うやり方で。失うものはない…、きっと僕は何か交換できるものを持っていた。そんな風に大きな車輪は回る。
2005.09.09
コメント(3)
鏡の荒野。それほど欺くことは簡単だ。僕の貴重な正しさへの感覚は、そんな風に敏感になることもある。だから、僕が想像するものは、僕が信じるものなんだ。
2005.09.08
困難なときは、力強い話が求められる。強靭な心を要し、妥協を許さない歌が必要。我々は、帝国のように栄え、衰える。潮のように流れ込み、流れ出し。虚しくあり、洗練され、謙虚であり、愚かにもなる。プライドのように、大成功したり、大失敗したりもする。
2005.09.07
彼は情報の断片を手に入れる。彼は順応するのが上手だ。なぜなら、見知らぬ人や取り決めをする人にとって、絶え間ない変化は当たり前のことなのだから。
2005.09.06
世界は僕の肩にかかっている。でも、僕のするべきことは何なのか?君はときどき僕を狂わせる。でも、僕は君のことが心配だ。君が経験することに違いはないことを僕は知っている。でも、僕は氷山の一角を見ているに過ぎない。そうすると、僕は君のことが心配だ。
2005.09.05
コメント(6)
私は過去を速く走りすぎた。休む時間もなく。もしも、あらゆることがもっとゆっくりと出来ていたならば、浅瀬に乗り上げてしまった船の船長のように、私は潮がめぐり来るまで待つことができる。
2005.09.04
それは慈悲の問題ではない。それは法の問題でもない。なにか狂信的な理由のために、たくさんの人が君を殺そうとしている。それは、ありうる原因を探し出す良心の問題ではない。それは単に、致命的な欠陥である本能の問題だ。
2005.09.03
人々は選択をするはずだ。そして、選択は発言を持つようになる。人々は基本的には親切だと、世間一般の通念では言うだろう。しかし、僕たちはその例外を新聞で毎日読んでいる。
2005.09.02
愛が私達を変えるということは真実だ。しかし、決してそれで十分ではない。ときに私達は優しくなりすぎることもある。ときに私達は我慢強くなりすぎることもある。もし私達が多くの注目を集めすぎてしまったら、それを封じることは難しい。
2005.09.01