沈思黙考中

離婚の真相はわからないですけれども、結婚13年で、別居5年ですから、実際に一緒に生活した期間は8年ということになりますが、8年の間に4人の子供を美恵子さんが生んであげたということは、平均1年ごとに1人妊娠していたということですね。

わたしは、女性の立場から見ると、美恵子さんは本当によくがんばったと思いますね。わたしは、正直言って、とてもそんなには、がんばれません。

しかも、4人の子供を生んでも、若々しくきれいなままでいるというのも、すばらしいと思います。しかも、美恵子さんは、テレビで見ている限り、家庭を顧みない女性でもなく、男関係があるというわけでもないので、花田勝さんさえ、大事にしてあげれば、老後の面倒もちゃんと見てもらえそうな感じのする日本女性のような気がします。

「さんまさんのように生きたい」と言って、離婚してしまった花田勝さんは、本当に馬鹿だなと思います。さんまさんは、今は元気だから、自由気ままに生きているように見えていますけれども、本当は、そのいつも疲れた顔を見ていると、内心かなり寂しい思いをしているのではないかという気がします。

特に、年取って、誰かに面倒を見てもらわなければならなくなった時に、どうするのだろうと思ってしまいますね。

男の子を持つ母親として、わたしは、かんかんには、絶対そんな無茶なことはさせないと思いますね。相手が本質的に悪い人でなければ、最後まで添い遂げてほしいですね。雨の日も風の日も、いっしょに乗り越えてほしいです。ちょっと古すぎるのかな、わたしの考え方は。