HKSオイルクーラー取り付け
サーキットの連続全開走行を考えると、クスコの水冷オイルクーラーは能力不足なので、空冷式に変えようと決意したものの、どのモデルにするか悩んでいました。
歳をとると優柔不断になってなかなか決断できないんですよね^_^
そこで近所にあるチューニングショップに相談してみることにしました。とっても小さいお店なんですがHKSのホームページに紹介されている数少ないショップなので実力はあるんだと思います。
最終的にスーパーチャージャーをつけるんであればそれようをつけた方が良いのですが、しばらくの間はその予定ないのと、やはり前面につけるのが1番冷えると思い品質と価格を考慮しHKSのNA用のオイルクーラーにしました。
とりあえずバンパー取り外し。3回目なので割とスムーズに^_^
バンパー無かったら冷却水のドレーンも開けやすい
またまた、せっかくなので、普段手の入れられないところを磨いておきましょう。
あまりやりすぎると時間が無くなってしまいます。
冷却水が一番残っているのが、たぶんラジエターロアーホースのエンジン側ですね〜自作のスポイトで抜き取りました。
取り付け完了です。ハチロクBRZ専用なので割とすんなり完了しました。
一般道では90度も行きません。ちょっとオーバークールかも…
サーキットのデータはもうすぐ鈴鹿を走るのでまたコメント入れます^_^
鈴鹿走ってきました。12月12日当日は真冬の寒波でかなり寒い日だったのですが30分2本どちらも連続全開走行です。油温は終始90度で安定していました。
これで油温の事は心配せずに連続全開走行できます。
苦労とお金を使っても水冷式と交換したかいがありましたよかったよかった^_^