カテゴリ:映画の話
9月の声を聴いたかと思うまもなく涼しくなりまして、 実話であり、近代史の困難な時代を生き抜き、 「私は一目で恋に落ちました」 その画商が返還・入手の目的を遂げるために、 「ご心配なく、私は少年と最後まで戦います」 と言ってのけ、とても感動的なシーンでした。 劇中、マリアの回想シーンは建物や街並みが全くと言っていいほど同じで、 弁護士のランディ氏の奥方も尋常ではなく、 終わりの頃にマリアが「取り返せばスッキリすると思ったのに、 ウィーンでの協力者のジャーナリストが返還の困難を伝えるセリフに そんな色々な事もよぎりながら、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
ですよねー。
確かに平和の有り難さが響きました。 >個人的には序の舞あたりを推したいのですが・・・ おー! 初めてその存在を知りました。 私も何か候補を考えてみーよおっと。 (2018年09月02日 15時02分24秒)
ウィーンの美しさが余計に影を際立てた結果になりました。
しかし、名画の名にふさわしい品格と美しさに圧倒されました。 先の大戦や今に至る紛争でも、多くの美術工芸品が灰なったのでしょう。 わが国でも仏教美術の疎開がひそかに行われ、 困難を乗り越えて今に至るわけです。 わが国のモナリザを国民投票に掛けたい気分です。 (2018年09月02日 21時57分20秒) |
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