徳島駅周辺で見られる車両図鑑

2020.12.13

カテゴリ：四国の鉄道

今回は徳島駅を中心とした高徳線・鳴門線・徳島線・牟岐線で活躍する車両を集めてみました。
なお朝ラッシュの徳島駅で2時間ほど観察していると、ほぼ全車種コンプリートできます。
その様子はこちら↓↓↓

朝ラッシュということで、高徳線と徳島線の車両がひっきりなしにやってくる風景を収めました。

⇒梶尾鉄道YouTubeチャンネルから視聴する

それでは徳島駅で見られる気動車たちの写真です。

2700系・2600系気動車

2000系気動車を置き換える目的で投入されたJR四国の新型特急形気動車。
2020年現在、高徳線の特急うずしおで活躍していた2000系、N2000系はすべて新型気動車に置き換えられました。（キハ185系運用のうずしおを除く）

キハ185系気動車

高徳線の一部の特急うずしお、徳島線の特急剣山、牟岐線の特急むろとで活躍する気動車です。
また臨時で走行するアイランドエクスプレス四国Ⅱやトロッコ列車でも運用されています。
塗装にバリエーションがあり、剣山色と国鉄色、四国色が混ざって運転されることも多々あります。

1000形気動車（左）・1200形気動車（右）

愛媛県を除くJR四国の非電化区間を走る一般形気動車です。
1200形は1000形から改造された車両で、1500形気動車と運転できるよう連結器回りを改造してあります。

1500形気動車

キハ58系の置き換えを目的に2006年から順次投入された一般形気動車。
製造時期によって車体には若干の差異が見られる。特に7次車2両は製造会社が新潟トランシスから近畿車両に変更され、外観が大きく変更になった。

キハ40系

国鉄形の気動車で、現在も朝夕を中心に運転されている。
両運転台のキハ40形や片運転台のキハ47形があり、リバイバルカラーの首都圏色の車両も存在する。

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Last updated 2020.12.13 00:34:03
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