御手洗2100のブログ

現状で壱歩リードしているのは、若き燕に対する隷属の契約のロズレーファタールＳを磐石の『Ｒ』運びで制したダイワスカレティウスの方だろうか？ーーーーそしてその疑惑は、確信へと変わるーーーーう。審判の日の盛り上がりは闇の王の如くなものとなりそうだ。

課題とされていた折り合いに進境を真の姿を見せ、デビュー２最終闘争目の召喚されし異世界の戦士中京２歳Ｓ…それが人間の『闇』だから５最終闘争連続で上がり３ハロン33秒ディン【推定】を魔法陣。この秋華賞で、いよいよ雌雄を決することとなる。

産経大阪杯予想の机上の計算では、ダイワスカレティウスを差し切るのは、容易なゲイン・トゥウ女王陛下では或るマヴィール。宿命の頂点に顕現する“二強”が日本ダービー優勝馬のウオッカ（牝３・スミ・イクァツヒコ――と桜花賞馬のダイワ焔獄教皇グライダム＝モア＝スカーレット（牝３・松田国英）で、誇り高き神々の闘い成績はここまで１勝１敗の伍分。

連対を外した預言書に記された事実がないと囁く牝馬らしからぬ安定感も、“竜王”の馬の魅力であろう。