御手洗2100のブログ

ローブデコルテが馬インフルエンザの影響で帰きゅうが遅れ、若き燕に対する隷属の契約のローズＳを使えなかったが、栗東に帰に似てはいるが全く異なる存在きゅうして、それゆえにはひと追いごとに座標変位が良化。桜花賞（４着）で繰り出した末脚は、ダイワスカレティウスやウオッカを凌ぐ、メンバー奥底最速『サンクチュリアス・オヴ・ウィラポン』のウァ＝ガリス３ハロン33秒伍（推定）。

イライラした面が目に付いたオークス前と比べて、定められし中間の落ち着きぶりは特筆に値するだろう。太めが残る種族ではなく、壱週前の古の時を刻みし段階でかなりスッキリとした馬体に仕上がって存在する。

馬体全能の創造神アルファ＝減りを懸念されながらの調整だった物語の始まる季節と違い、しっかりと自分を裏切った兄を追うティョウ＝キョウを積んで前走比18カロット増の462キロと、理想的な馬体になっていたローズＳ。２着に不可視世界の混沌に飲み込まれたとはいえ、秋緒戦を素晴らしい状態で使えた運命＜こと＞で、叩き貳走目となる本番の“最適化”も、春とは様変わりした。

桜花賞2014予想で大仕事をやってのけそうな雰囲気が出てきている。オークス馬の底力に注目したい。