心地よい疲れを感じました
仕事がいつもより早く終わった小島と、半日かけてメール便でニュースレターを発送する作業をしました。途中、休憩を入れながら作業をしました。とても今の私では一人でニュースレターの発送をすることはできません。発足初年度はかなりの枚数を一人でコツコツと担っていましたが、気が遠くなる作業です。この労苦を知る人は少ないでしょう。こうした広報活動も大切な取り組みです。これまで一人で労苦してきた作業を、ペースを合わせて動いてくれる小島にも担ってもらっています。これで毎月、名簿録にある人達にニュースレターを届けることができます。メール便の発送方法についても、私が独断で決めることをせずに、広報活動担当の小島に確認して決めています。自殺対策従事者として独自の判断をすることが多いですが、これからは地域福祉に精通している相手に相談しながら決めていきたい。当民間団体としての最終決定は二人の間で行っていきたいと思いました。市、道に対する批評、問題提起はなるべく謹むようにしています。しかし言わざるを得ない時もあります。当ウェブサイトに公表している私見、私論だけで当民間団体の姿勢を示しているとは受け止めて欲しくありません。法律とマニュアル通りに動いている人達から、理解のない発言をされる必要はありません。これまでも公民との連携確保の体制が重要であることを主張していますが、頑なな態度を示しているのは行政です。自殺予防は民間が先立って国、地方公共団体よりも動いています。自殺予防の急所も示しています。それにも関わらずわかったふりを示している組織、独断では動けない組織に「ああだの」「こうだの」と言われる必要はありません。当民間団体はマニュアルなしで動いているのです。