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テーマ:たわごと(26728)
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最近自分の無知っぷりが酷いようだとようやく自覚したので通勤途中に居眠りを控え「日○ビジネス」とかあえて自分に縁のないような雑誌を読んでみることにしました。 いままでは「NewsWeek」とか「TIME」とか「AERA」あたりの雑誌は好きで気が向くとキオスクで買ってたのですが今回はあえて初挑戦です。 興味がないものにはとことん関心をしめさないというLottaの悪い癖も直さなければいけません。 なので小難しい話をじっくりかみ締めて読んでたら・・・ 居眠り寸前でした。 しかもさ~。わけわかんないカタカナ英語が多すぎなのよ!あのテの雑誌って。 少し前に「マニフェストとはなんぞや?」などどよく言われてたけどあんな感じ。 で、そのカタカナ英語を使ったあとでカッコ()を使って日本語で説明してあるの。 だったら最初から日本語でいいじゃん。と思うのよねぇ。 驚いたのは「ビジネスマン」と言う言葉は死語になりつつあるのかもしれない。ということです。 ビジネスマンというけれど、ビジネスに長けた女性もいるわけであって、それを含めているのか「マン」ではなく 「パーソン(PERSON)」・・つまり「ビジネスパーソン」という言い方をしている。 といっても、読んでて感じただけで、実際そうなのかどうかはわからないけど。 勝手な解釈です。 で、カルロスなんとかさんという有名(らしい)人の話も載ってた。 (ちなみにここだけの話だがLottaはこの人のことを最近まで知らず、最初名前を聞いた時はイタリアマフィアの一味だと本気で思っていた。教えてくれた友達は「他所ではぜったいそんなこと言ったらダメ」と諭してくれたがあえて恥をさらすわっ!) その中で「ダイバーシティDIVERSITY」(多様性)コミットメント Commitment(必達目標)とわざわざ日本語で注釈を入れてくれて載ってたけど、最初から日本語でそのまま書けば小難しくないのにねぇ。 ガイジンさんのインタビューだから雰囲気を出すためかしら? というわけで、ビジネスマンの雑誌=なんかカッコつけ。というイメージです。 いかにカタカナ英語をかっこよく会話に取り入れるか。 いかに「モノを知ってるんだぜ!」風に会話ができるか。(でもネタはここでの受け売り。みたいな) そんなムリするこたーないのよ。とポンと肩を叩いて差し上げたい。(偉そう) やっぱり無理はいけないわ。今までの雑誌と元鞘に戻るわ。 もう浮気はしないの。 で、いまなら「TIME」の年間購読がとってもお得だと言うではないか。1冊あたり300円になるらしい。 本屋で買うとたしか800いくらだかするのよね。ほしい。とっても契約したい。 でも、よく考えたら英語ばっかりの雑誌をそうそうこのLottaが読むか。ってことに気づきました。 たまーに読みたくなって読むことはあるけどそんな頻繁に差し出されたら嫌気が来るに決まってます。 きっととっても安くなる!というお得感が大好きなLotta。それに踊らされたに違いありません。 肩の凝らない本が読みたいワ。と、ここでまた小難しくない本に逃げるのでゴザイマス。 だからいつまでたってもモノを知らない悪循環。どうしましょう。 さて、 家に帰ろうと地下鉄からJRに乗り換え田舎の吹きさらしのホームで電車を待ってたら アナウンスが入って 当駅と隣の某駅の間において人が立ち入ったため安全確認をしております な・・・なんだとぉぉぉぉ? 残業が多すぎて飲みに行く約束さえも入れられない金曜日。(今日だってあわよくば・・とギネスを飲みに行く約束してたのにやっぱりだめだった・・・) こうなったら心のよりどころはとっとと家に帰ってのんびりすることだってのに 吹きさらしのホームに立たされたまま電車が遅れるなんて~。 一体全体どこのバカがあんなド田舎の線路内に立ち入ったのかしらねっ! 毎週金曜日の帰りってのはロクでもない目にあうので 「魔の金曜日」と呼ぶことにしました。 酔っ払いが多かったり休み前で頭のネジが一本飛んだりしてる人が多いせいかもしれないです。 おかげさまでこんな時間に帰宅です。けっ。 でもいいの。 明日はねまた鍋なの。 2週続けて鍋なのぉぉぉぉぉ~。 ガッツリ食べるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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