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April 22, 2005
テーマ：たわごと(26728)
カテゴリ：カテゴリ未分類
この間重い腰をあげ、衣替えをようやく半分くらい済ませたLotta。 イイカゲン冬の服を着て会社には行けないですからねぇ。 まだまだ寒いのに、周りの雰囲気に合わせて震えながら薄着をしております。 通勤は朝ちょっと早めで夜も遅いので寒いのです。 昼間は会社にこもりきりなので外が暖かくてもカンケーないのです。 だから本音を言えばまだセーターは着たい。 だけど、周りの人、みんな明るい色の服を着て、ブーツからサンダルに。 見てるだけで寒いです。 異常な寒がりで異常な暑がりLotta。キッツイっす。 会社の人の中には半そでの人もいます。真似できません・・・・ 外国の羨ましいこと。 夏であろうが自分が着たければセーター。 冬であろうが暑ければキャミソール。 わが道をゆく！のコーディネイトができるのが羨ましい。 日本だとなぜか、人の視線も痛いし、雰囲気からもうヤバイ。 ある程度の流行ものや、季節にあった服じゃないとなんだか 村八分にされそうな雰囲気が漂っているのでつらいです。 ケミカルウオッシュのGパンなんて履かないから、 せめて他のものは自分の好きなものを着させてくれぇぇぇ～！！！ 心の叫びです。 話がそれました。 思い出した驚愕の事実。とは。 衣替えで見つけた数本のパンツや数枚のスカート。 １回履いたか履かないか。中には新品も。 なぜ？しまいこみ？ 太ったために履けなくてしまいこみ。 うっかり旅の間にほったらかして自宅においておいたら・・・ 帰ってきた頃には履けなくなるどころか 太ももから上に上がらない。 という始末。 （号泣） 「痩せたら履くんだ～♪」と思ってたのですが なかなか痩せず、 忌々しくなって仕舞い込み、ついには記憶の片隅に追いやられた パンツ君たち。（注：ズボンという意味のパンツだわさ） 幸い、チノパンや、Gパン・その他流行には左右されないいわゆるコンサバパンツだったのが救い。 もし、本当に痩せたら数年後でも履ける。 数えた。 パンツ＝７本 スカート＝３枚 これがすべて履けたら今人生で一番貧乏なとき・・・ みすぼらしい服装もちったぁマシになるんだろうなぁ～。 今では、だらけきった体が収まるような だらけきったサイズにアップしたものを着用。 ズルズル来た結果がこれというわけです。 己の意志の弱さをつくづく呪ったのでございます。 たんすの肥しってまさにこれだわねぇ。 これを部屋中につるしてダイエットに励もうと心したLottaでゴザイマス。 さて、こんなLotta。 天然モノの振袖を着用しております。 二の腕の肉 大振袖になってます。（汗） 振袖じゃぁ可憐過ぎると文句があるのなら、 「のれん」でもいいのですが。 Lottaは嫁入り前なのでやっぱり「振袖」がにあうかと。 でも天然モノはやっぱりイヤです。 さて、なんとかしないとね。 ダイエットを決したのに 次はこんな話で恐縮ですが。 今日はお友達のモリくんと仕事帰りに夕食なんぞを。 目黒のクチコミで知ったお店に出没です。  これはほんの一部ですが、お店の外も中もレトロな看板でいっぱい！ フリーマーケットで１０年かかって集めたというおやっさんは フレンドリーで、ハーレーダビッドソンに乗っちゃう素敵なおやっさんです。 お店自体は本当に小さく、席もカウンターのみ７･８席で 雰囲気としては「小料理屋」みたいな感じです。 メニューも多くはないですが、おでんやブリ大根のマグロ版、たけのことフキの煮付けたもの。 ヘルシーで美味しいです。 梅酒もすすんじゃいます。（今日はビールじゃなかったのだ） なによりも、おやっさんとおかみさんたちの あったかいサービスとわきあいあいの雰囲気がツボでした。 ランチはカレーをやってるそうです。 夜、居酒屋に変身するのは週末だけだそうです。 おやっさんの承諾も得られたのでちょっくら宣伝なんぞ。 JR目黒駅から雅叙園の方にむかって坂を下った所の近くにあります。 「レトロ 蔵処 立乃」さんというお店です。 ちいさなちいさなお店ですのでHPなどはないようです～。 「HPに写真を載せてもいいですか？」と聞いたら 「そうか～。今はそういうこともできるんだもんねぇ～」とおっしゃってたくらいですので(笑) 懐かしいレトロなものが大好きな方にお勧めです。 お店の前を通るだけでもその雰囲気が味わえます。 お店のなかも所狭しと看板が。 古き昭和の時代に思いを馳せたいときにいいかも！ また今度行こうっと♪ モリ君も気に入ったようです。 われながら、渋くなったと実感する２８歳。もう時期２９歳。 人間って変わるものですねぇ。 食べ物の好みはかなり変わりました。 おつかれさまでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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