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テーマ:韓国!(16905)
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今日はちょっとばっかり残業を早めに切り上げてみんなで帰ってきました。 日々のキリキリ業務にみんな疲れがどっと溜まってたようです。 ボスが「今日はキリもついたし、あとは明日にしてみんなでかえろうぜぇ~!」 っと言ったのです。 ヤレヤレ。 さて、大爆笑の件です。大爆笑ですが、めちゃくちゃ疑問なのです。 なのであえてこのテーマを選びました。 どなたか詳しい方がいらしたら教えていただければ幸いです。 今日家に着いてネットでニュースを見た。 目に飛び込んできたのが韓国「サシミ、ワサビ抜き」 釜山の教授らが日本語排斥運動 「定着しててもダメ」 ←リンク切れてたらゴメンネ。 このニュース。 目にした瞬間は題名しか見えないから 「えっ?」っと思ってクリック。 読み終わった瞬間 部屋で一人「わはははっ」っと笑い、オカンに 「ちょっと見てよこれ~~!」っと言ったら 「あぁ、とっくに知ってる」っと言われてしまいました。Lottaは遅れをとってしまったワ。 で、最初は斜め読みし、勝手に判断したのが、 世界から日本語の「ワサビ」「サシミ」を排除して いまや、世界語になっている、「ワサビ」「サシミ」を韓国語の「センソンフェ」(サシミと言う意味らしいが)に置き換えるのかっ っとカン違いした。 で、カン違いしたままお風呂に入った。 お風呂のなかでひたすらカン違いしたまま考えた。 「ワサビ」「サシミ」はすでに定着していて、でも、韓国は 「定着しててもダメ」と言ってるから・・・ これからどうなるのかしらん。 でも、んなこと言われても人間は直るものなのかしらん。 日本語で言ったら「罰金払え!」の罰則があればみんな気をつけるかもしれないけど、 どう考えても無理でしょ~。 云々。アホナことを考えた。 Lottaの乏しい知識の中では韓国でも「ユッケ」という牛肉を生で食べる習慣があるから 魚を生で食べる「サシミ」がそもそも、日本古来のものなのか、 純・完全なる日本食なのかしらん。っと考えるとちょっとわからなくなってきた。 だって、「醤油」は日本のものだと昔は信じて疑わなかったのに 世界に目を向けるようになったら製造法や味は違えど 「やっぱりこれって醤油じゃん!」ってのがアジア各地に存在するではないか! と、こんなことを考えると ワサビもサシミも「日本食よっ!」っと言う自信がちょっぴりなくなったワ。 話がそれてしまいました。 で、一人考えた。以下赤字。 でも、一般的に「日本食」として認識されているものだから あえて韓国語に直すことないんでないの? つーことは、日本語を母国語とする日本人にソレを強要することはないとしても、 はっ!!!!それ以外の言語の人すべてに「サシミ」は「SASHIMIではない!センソンフェだっ!」っと教え込むのかしらっ! はたして、他の国の人は今更覚えられるのだろうか! まてよ・・・ロンプラ(ロンリープラネットという英語版ガイドブックです)の日本についてのガイドブックを見たら・・・ 英語で「ジャパンのユーメイなフードは『スシ』や『サシミ』であーる。」 「ジャパンの『スシ』にはマスタードにチョットだけ似ているが、もっとキョーレツで鼻にツーンときて、ワーオな『ワサビ』をつける。」 なんて書けなくなって、「サシミ」や「ワサビ」の部分だけ韓国語になるんだろうかっ! そして、注釈に「名前がなぜ韓国語であるかというと・・・」なんて書いてあって・・ 頭が混乱しちゃうじゃん!それを人に押し付けるなんて横暴だわ! その国の食べ物だったらその国の呼び方をそのまま使おうと誰の勝手じゃんかっ! じゃぁさ。 イタリアの有名な「ピザ」これも、発音は微妙に違えど、かなり世界語として幅をきかせていると思う。 (でも実はピザを本場のイタリアで本当にピザ。というのかは知らない!クワテルさ~ん!教えてくださいっ!) 「ピザ」にかわる日本語なんて、乏しいLottaの語彙の中にはない。 でもあえて日本語オンリーで「ピザ」と言ってみるとする。 「小麦粉が原料の焼いた台にタレと肉や海鮮類や乳製品を乗せて好みに味付けし、香ばしく焼き上げたもの」 こんな長ったらしいものになってしまう。 ピザはイタリアの・・外国の食べ物!だから名前も外国の! サシミもワサビも日本のもの! だから外国でも「スシ」「サシミ」「ワサビ」と言おうが 英語で「ローフィッシュ」と言おうが 「ホースラディッシュ」といおうが 「ジャパニーズマスタード」と表現する人がいようが通じればいいじゃん! どの言語を使うかなんてその人の勝手なんである。 この問題というのは「正しい母国語を」っと言うのとはまた別のところにあるんじゃぁないのかしらん Lottaだってタイ飯を食べるとき、タイ飯を知っている人が同伴者であれば わざわざ「タイ風ビーフン食べたい!」なんて言わない。 「パッタイ」と、言う。 「トムヤムクン」をわざわざ「海老の酢っぱ辛いスープ食べよう~」 なんてめんどくさくてやってられない。 タイの料理だからタイ語。 もちろん、食べたことない人にはちゃんと「ビーフンだよ~」とは言うけどさ。 長かった。が、ここまでお風呂で考えた。 戻ってきて再び読み直すと。 釜山だとか、そのへん周辺だけでも。という解釈ができた。 な~んだ。そういうことだったのね。 あれだけ考え、しかも、ここにズラズラ書いたのにこういうことです。 この発表はここのところ激しい反日姿勢の波にのった感じもありますけど・・気のせいかしら。 が。 解ききれない疑問が。 母国語を大事にする気持ちはわかる。 反日のことも理解できるとはいわないけど、「イヤなのね」くらいは受け止められる。 が、 日本語を使って日本の料理を表現することまで訂正する必要かあるのかってのが疑問です。 日本人がサーモンを「鮭」と言おうよ! というのならわかる。 韓国人が「ヌードル」を「ラーミョン」と言おうよ! というのならわかる。 が、韓国で日本の料理「サシミ」を注文するとして 「サシミ一丁!」なんて言ったら 「そんなもの、ここにはないぜ!」 「あぁ。悪かったよ。センソンフェ一丁だったな!」 「そう。そうだぜ。センソンフェならあるぜ。」 こんなことになるのだろうか。 韓国料理をムリに日本語にして言っているわけじゃないんだから そんなムキにならんでもいいんじゃないの~? っとちょっと思ってしまった。 日本語が氾濫するのがイヤなんでしょうが・・・ Lottaだって意味もなく英語でなんでも書けばカッコイイとカン違いしているような雑誌は苦手だしさ。 妄想&カン違いが半分をしめてしまったたわごとです。 我ながらちょっと苦笑。 ま、いいじゃん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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