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タイトルにある本を、読んでいます。
まだ、最後まで読んではいないのですが、中間報告。 この本では、全国の地方自治体の改革の状況を、知事・市町村長が語っています。 登場されているのは、すでに全国的にも名前の知られた方々です。 まだ、途中なので、確定的なことは言えないのですが、自分の勤める長野県という組織に引き戻すとどうなのかというイメージが持てません。 末端の職員のわたしには、県政の全体像は描きにくいのですが、職員としての受け止め方としては、長野県でもやっている取り組みがどうなのか、実感を持てないのです。 ビンゴ、ニュービンゴ、ゼロ予算、セッション、庁内公募、ポストチャレンジ、希望降任、キャリアアップ研修、政策セミナー、任期付き職員採用、トリンプ朝いち会議の見学、部局長の協約、地域政策推進監→地域改革推進員、市町村コンシェルジュ、お尋ねコンシェルジュ、ホワイトボードの活用、グリーンホイッスル・・・。 そして、今度のユニット制、県警派遣の交番勤務。 改革には、唯一絶対の方法はなく、各自治体が試行錯誤しながら、進めていくしかないのでしょうが、自分(たち)の立ち位置を自覚していないと、失われた○年になりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月12日 11時05分35秒
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