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2009年01月10日
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カテゴリ:ふゆ-winter

去年の話になるんだけど、年末に職場全体でのホリデーランチがあった。お昼前に観光バスに分乗して、ハーバードスクエアにあるホテルへ乗り込む。

バフェスタイルのお昼をゆっくり食べて、3時に職場へ戻るまでの間を自由に過ごす。といっても、アクティビティーは限られている。

インドア派は、カードゲームや麻雀(注:健全に遊びます)。
飲みたい派は、ホテルのバーに集合(注:ただし自費)。
アウトドア派は、ホテルの屋外リンクでアイススケート。

前の年のホリデーランチでは、インドア派のアクティビティーの一角を任されてしまったぶっきぃ。緊張のあまりランチを楽しむどころではなかった。

だから、今回はどうしてもアイススケートに挑戦してみようと思っていた。
 写真はホテルのウェブサイトから

「今日は寒いから嫌だ」、などと逃げ腰の同僚に片っ端から声をかけてヤル気満々のぶっきぃだったが、実はアイススケートをするのが何年ぶりなのか本人も覚えていない。

すごく小さい時に親に連れられて行ったのが最後だと思うので、30年くらいのブランクとみていいだろう。まあ、転んでも何でも、前に進んでリンクを1周できたら、「スケートできる」範疇の端っこくらいには入れてもらえるはず。日本だったら・・・。

ところが、この日リンクに集まった連中のレベルはちょっと違っていた。マイシューズ持参の人が半分くらいはいて、ほぼ全員が脚を交差させて優雅に滑っていく。たまにスピン入れたり、ペア競技みたいなことをしている人までいる。

アメリカで「アイススケートができる (i can skate.)」っていうのは、このレベルなのダ。

ぶっきぃは初心者にありがちな、「ちょっと何かできるようになると超ウレシイ」というハイテンションに支えられて、ずっとリンクの上をノロノロ前進していた。そのうち、だんだん重心の置き方とかエッジ感覚みたいなものが分ってきた気がするが、どう見ても他の皆さんとは「別の生き物」だった。

突然、異様に俊足のスケーターがリンクに入ってきた。
「誰だ?」と思ったら、職場のトップ「所長ぉぉぉ」。


skating_010909 copy.jpg
マイシューズでキレるスケートさばきを披露する所長。
子どもみたいに無邪気で楽しそう。

突然の「お偉いさん」登場で、リンク中が一時緊張。でも、すぐに和気藹々。
「お、だんだん上手くなってきたね。」などと、ぶっきぃにも声かけてくれる気さくで慈悲深い所長。アイスホッケーの選手だったんだって。上手なんてもんじゃなかったよきらきら

笑いを取っただけで終わった久しぶりのアイススケートだったけど、日頃ほとんど話すこともない他部署の人たちの意外な才能を発見したり、一緒に笑い転げたりできたのが最高だった。

あ・・・あっちこっち痛いよ~ (5回ほど派手に転倒したからね~)。

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Last updated  2009年01月11日 10時59分24秒
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