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カテゴリ:なつ-summer 短すぎる夏
天気が悪く、気温が低いままの5月が過ぎた。 「野菜の苗の定植は、Memorial Day(5月の最終月曜日)ごろまで待つのが定石。」 この名言、誰が言ったのか知らないがご当地ではまさしくその通り。先走ってそれより早く苗を植えても寒さで育たないし、結局5月下旬に種から育てた苗の方が元気だったりする。 しかし、ご当地の夏は短い。ただでさえ短いのに、6月も中ごろだというのにまだ肌寒い日が多い。何とか夏を先取りできないものか。 NHK趣味の園芸「やさいの時間」でとあるアイディアを発見。やってみるか。
写真は職場で区画分けしてもらったレンタル菜園の一部。ここに青菜の種をまき、園芸用品店で見つけた不織布(Agri fabric)をかぶせてピンで固定。水を通し、保温性のあるカバーになる。ちょっとお値段がかかるのだが、水洗いして何度も大事に使うつもり。
ひと足先に4月に種まきして不織布べたがけをしておいた我が家の前庭の畑では、早くも収穫の季節が来た。左奥は早春菜花、左手前はミズナ、右奥は葉からし菜、右手前はラディッシュ(二十日大根)。少し遅れて、今は高菜がいい感じ。 不織布べたがけ。英語ではなんと言うのか知らないが、これは使えると思った。トンネル栽培も夏の終わりにやってみようと思うので、楽しみにしていてね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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これは『パオパオ』ですか?
ベタはやった事がありませんが、風避けのために使ったりしてます。 洗った事は無いけど、何回も使ってますよ(^_^) 結構 強いです。 (2011年06月12日 21時40分46秒) |