晒し者日記

いつのまにかスロッターからパチンカーに転身してしまったらしい
新台入替のためどうせ何も打てないと思いつつ一応出社（？）
やはりどこもいっぱい・・・
ん？ひろみが・・・あいてる・・・
うーんでも最近だめだからなあ・・
ちょっとだけ・・4千円あたり確変。おっいいじゃんなんてかんじでまあ・ちょこっとだけ勝ちました
話はそれますが・・・
家の親父は昔パチンコ店を経営しておりまして・・
それはもうこれ読んでるひとはぜんぜん知らないような昔のことね
なんでそれをやろうと思ったかは定かではないが、建物を建てた後風営法の許可が下りるまでにかなりの時間がかかり餓死する寸前だったらしい（爆笑）
そいでやっと開店しても最初は近所の子供がくるばっかりでなかなか大人は入ってこないで軌道に乗るまで1週間くらい（短い）だったとよく言ってた
そのころはまだ機械の裏におばちゃんがいて玉が詰まったら出してくれたりしたころです
私はものごころついたころよく打たせてもらってじゃんじゃん出してもらったことがある
要するにわたしのパチ人生は生まれたときから始まってるわけね
あのまま親父がうまーく経営しててくれれば今頃天下の○ハンとかを抜く勢いで私も大金持ちになってたかもしれないのさ！残念！てかんじ
昔はパチって立って打ってたんだよね
それでいすが出てきて電動が出てきて・・
そのころに親父はかたくなに
「パチンコは立って手で打つもんだ！」
とわけのわからないポリシーでいつまでも遅れたことやってた
周りはどんどん新しくなっていく中でレトロなまま店は傾いてゆくのよ
やがて不幸は追い討ちをかけ店はある日火事で全焼！
自宅とはべつだったので幼い私は良くわからないけど
それまでは確かに家には住み込みのお手伝いさんが居たりしてすごく裕福でした・・・たぶん（覚えてない）
再建してようやく電動だったりいすを入れたりしたけど、ときすでに遅し・・
もう店としては人気がなかったしやがて閉店さ！
それにしてもほんと今頃まで食いつないでてくれればスロットなんか打ち放題だったのにいい！
・・でもそういうのはきっとつまんないのだろう。
あれは「金」がかかってるから面白いのだ
わかってるよそんなこと！

明日に続く・・・・・・かもしれない。