文房具er

会社で使っているメモ帳？
前にも触れたがＡ５大のロディア#16を使っている。

正確には机上には右側にロディア#12が居座っており、簡単なＴＥＬメモや、伝言メモなどには　#12　を使っている。

それでは、ロディア#16はいつ使うかというと、部屋を出て来客対応時のメモや、別室での打ち合わせ、巡回時の立ち書きメモの時に大いに役立っている。私の住んでいる地域で文具屋でもロディアを目にすることはなく、ロディアを持った人も見たことがない。
そういう環境なので、ちょっと目立ちたいと言う思いもあり、オレンジ表紙の非常に目立つロディア#16を使っている。もちろん、筆記性能が優れていることは言うまでも無いことである。いまのところ、置き忘れても誰のものか直ぐにわかる状態である（ちょっと大げさかも）。

こうして活用しているロディア#16であるが、最近は写真の様に、Ｂ５大のレポートパッドホルダーに常時セットして持ち歩いている。

このレポートパッドホルダーはとても気に入っている。私が使用している色はロディアの表紙に合わせてオレンジ。ロディアの表紙よりもまだ濃い色のまぶしいオレンジである。

左のオレンジの部分とカーキ色の部分がキャンバス地で、それ以外のクリーム色の部分はヌメ革である。表側は、縁と背表紙の部分がヌメ革で大部分はオレンジのキャンバス地である。

このレポートパッドの良いところは、

１．価格が安いこと　３５００円也。メモホルダーとしてロディア#16用を探すと、革製で10000円前後はする。

２．サイズをあえてＢ５のホルダーにＡ５のメモをセットすることで、立ち書き時に右手が安定する。メモとホルダーが同じサイズだと、右端に書くときに、右手が不安定になり、非常に書きづらくなるが、あえて一サイズ大きいホルダーとして、メモを左端にセットすることで、右側に手を安定させるためのスペースができて、非常に書き易くなる。

３．書いたメモはどんどん切り取って、ホルダー左側のポケットに納めることができる。

気になるところは、中芯が紙製の様でやや剛性不足を感じること。立ち書き時に少したわむのがが気になる。それも、左の表紙を折り返して使うことで、より安定する。また、ロディアをセットしているところにプラ板等で補強すると解決すると思う。

こんな感じでロディア#16をおしゃれ？スマート？に使っており、自己満足している。でもこの使い方結構おすすめ。

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