ピーターラビットのミニチュア食器
イギリスのうさぎ、ピーターラビットのミニチュア版の食器です。大人になってから、デパートで見つけ、余りの可愛さに衝動的に購入してしまいました。金の縁取りが丁寧に施してあったり、ちゃんと注ぎ口も付いていたりと、本物のティーセットとなんら変わりはないです。実際に紅茶を入れることはできますが、本当にちっちゃいので飾って眺めて楽しんでいました。幼少期にこれを見つけて居たら、ピーターのぬいぐるみと一緒におままごとをしていたでしょうね。でも、ピーターラビットは可愛いだけでなく結構怖い話もあるんですよね。。。ピーターのパパが、マクレガーさんにパイにされてしまうお話や、子猫のトムのねんねこロールのお話を初めて読んだ時は、ショッキングで空恐ろしかった記憶があります。それと絵本のキャラクター紹介のページ、ピーターのパパの画像がパイなのにも衝撃を受けました。これは作者様の拘りだそうですが、本当に怖かったです。ブラックユーモア?でも100 年を超え、今もなお世界中で愛されているって凄いですね。