詩 お 父 さ ん 1/7
お 父 さ ん お父さんがお父さんが生きていてくれたら・・・ どんなに私お父さんにあまえられたか・・・ どんなに私おとうさんにつくされたか・・・ そしてお父さんが生きていたら私 自分の性格もきっとかわっていたと思う こんなに気が小さくてこんなにバカな 性格にはならなかったはずだ お父さん・・・・・・にくみますヨ 私にお父さんの味というものをわからせて くれない間に死んでしまったあなたを・・・ おとうさん・・・・・・私の前でいえ私のあとで 私をまもっていて下さい そして私をりっぱな大人に成長させて下さい 親・兄弟・先生・友・祖父母・・・ あ~わかんないなぜ私には父がいないの 小学校のころはさみしくもなんともなかったのに 今とても自分一人なのがいやなのです 自分一人で・・・自分一人で・・・ 助けてくれる人・・・いないこの世界