お 父 さ ん
お父さんがお父さんが生きていてくれたら・・・
どんなに私お父さんにあまえられたか・・・
どんなに私おとうさんにつくされたか・・・
そしてお父さんが生きていたら私
自分の性格もきっとかわっていたと思う
こんなに気が小さくてこんなにバカな
性格にはならなかったはずだ
お父さん・・・・・・にくみますヨ
私にお父さんの味というものをわからせて
くれない間に死んでしまったあなたを・・・
おとうさん・・・・・・私の前でいえ私のあとで
私をまもっていて下さい
そして私をりっぱな大人に成長させて下さい
親・兄弟・先生・友・祖父母・・・
あ~わかんないなぜ私には父がいないの
小学校のころはさみしくもなんともなかったのに
今とても自分一人なのがいやなのです
自分一人で・・・自分一人で・・・
助けてくれる人・・・いないこの世界