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カテゴリ:TCG全般
【DM】
中部の結果を見たり、実際参加され成果を上げられた ポコ丸さんとかのすばらしい考察を見たりしながら、 メタゲーム戦略でも練ってみます。 トップメタ1 ・ターボロストHDM ・サインロマネHDM ・ロマノフサインHDM 言うなれば先行ターボハンデスゲー。 手札枯れたあとの、 後続で出てくるヘヴィ、メタル、デスは止めようもない。 ハンデスはやっぱコントロールキラーです。 墓地活用も対策が厄介。コンクリオンもっと強ければいいのに。 トップメタ2 ・牙マルコ+シノビ ・シノビドルゲーザ 戦略が二つ取れるのが強い。 >相手コントロールの時の上と同様先行ターボハンデス >相手ビートの時のシノビカウンター マナを増やしながら、クリーチャ出しながら手札も増える。 よってトップで戦えるからハンデスにも耐性がある。 次点 ・キングロック これもターボロストからのキング&クイーン降臨が怖い ポテンシャルの高いデッキなのですが、 キングにラッパー(もしくは赤)は積まないのでもしかすると 赤単その他ビートにやられたのかもしれません。 恐怖 ・赤単 4ターンキル。コントロールデッキはシールドを祈るのみ。 ポコ丸さんもおっしゃるようにAブロック1位のラッパー3枚ってのは、 メタを読み切ったすぐれた回答だったと思います。 地雷 ・グランドデビル レシピは分かりませんが、 >小型獣大量召喚からのトラップコミューン >バウンサーによる対応 >スレイヤー(メールワスプなど)による大型対策 >スナイプアルフェラス、メディカルアルナイルによる補完 >ネプチューン、マーキュリー・ギガブリザードというフィニッシャー >提督の存在 という感じでしょうか。 よって、 関西大会の傾向と対策としては、 ・ハンデスをどうするか ・速攻をどうするか が大きくクローズアップされると思います。 自分が速攻の場合(赤単を想定) ■基本方針:小型獣による先行殴りきりを優先;トップで闘う覚悟 ・ハンデス対策→無視 ・速攻対策→同系用ST とにかく赤単は早いので先行ブレイズクローで押し切る。 遅めのコントロールなら4ターン目まで何も出来ずにということも多い。 自分が中速の場合(牙マルコなど) ■基本方針:相手コントロールならハンデスを狙い、速攻なら殴り合う。 ・ハンデス対策→されてもトップから回復可。相手ターボロスト狙ってきそうならビートしておく。 次第にアドバンが紙に。 ・速攻対策→ドリーミン、青銅、クウリャンで3ターン目でなんとかしのぐ。 4ターンからはジャニットでバウンス出来るので。 Bブロックの優勝者のレシピのドリーミン4,ライフ3というブーストへの姿勢が、勝因だったと思う。 自分がコントロールの場合(HDM系など) ■基本方針:相手コントロールならハンデスを狙い、速攻はSTと割り切る。 ・ハンデス対策→先行ハンデス乙。マッドネスは握っておく。 ・速攻対策→STに期待、軽コストブロッカー。獄門。 リアニ系ならコンクリオンは刺さるかも知れない。 そうでない場合無駄スペースになるので1枚単位の調整では抜けてしまう。 という感じでしょうか。 最後に現環境をメタった最強デッキができたので大胆にも公開。 やっぱあれはこれです(意味不明・・・)。 『反撃の狼煙』 4 x ファントム・ベール 4 x エマージェンシー・タイフーン 4 x アクア・スーパーエメラル 2 x ネオ・ブレイン 1 x サイバー・ブレイン 2 x 滅亡ルーレット 3 x インフェルノ・サイン 4 x 霊騎秘宝ヒャックメー 4 x 斬隠蒼頭龍バイケン 4 x 翔竜提督ザークピッチ 4 x 緑神龍アーク・デラセルナ 4 x 聖霊提督セフィア・パルテノン 4 x 無頼聖者サンフィスト ST総数 17枚 マッドネス 16枚 の無敵メタ。試合はもらった。 >ハンデス対策のマッドネス >速攻対策のST >死んでもサイン なコンセプトです。 長所:メタられていない。そんなはずがない。 短所:マッドネスとばれやすい(^^; ・序盤マナに置くものに注意。 (明からにヒャックメーとか、滅亡ルーレットが怪しいので) ・ルーレットでは6とか7とか8とか言ってみる。 ・スーパーエメラルはST埋めるブロッカーでアタッカー。 ・手札引きまくる→ファントムベール→ヒャックメー乙。 ・場に出たら猛然と殴るのみ。 がプレイング(というほどでもないですね・・・。) こいでかったらほんのこっすごかちよ(鹿児島弁)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.08 00:32:32
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