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2022.11.17
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カテゴリ:SDGs
こんばんは。

前日、SDGs食の魚食について書きましたが、

↓↓↓
新しく制定された『さかなの日』はSDGs推進

以下抜粋
魚などの水産物は元来、食物連鎖によって人の手が加わらなくても再生産される持続可能な資源です。これに加えて、我が国では国による漁獲可能量(TAC)の設定や漁業者等による操業日数の自主的規制等により適切な水産資源管理の推進や、また、養殖業においても持続可能な手法による生産を推進しています。これらはSDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」として世界共通の目標にもなっており、そのような背景の元で獲られた(つくられた)魚を選択して食べることは、SDGsの「持続可能な生産消費形態を確保
​する」(目標12)ことにも繋がり、SDGs達成に向けた消費行動と言えるものと考えています。


他にはどんなSDGs食があるのかなと考えてみましたが、

テレビの特番で、
海外の奥地に行くような番組で、
昆虫食はよく出てきますよね!

イモムシ、カブトムシ、ガ、ゴキブリなどなど
 

日本でもイナゴ、蜂の子、セミを
食べている地域がありますよね。

実は昔の日本は昆虫食先進国で、
その一部が今も残っているそうです。


調べている中で面白いデータを見つけました。

なんと、現在の日本でも
3人に1人は昆虫を食べたことがあるそうです!

↓↓↓
【昆虫食】30.1%の方が、これまでに昆虫を食べたことが「ある」
引用元:日本トレンドリサーチによる調査
https://www.nexer.co.jp/

以下抜粋
無印良品やDAISOがコオロギせんべいを販売したり、「昆虫食」専門の自販機の設置も増えるなど、手軽に「昆虫食」を楽しめるようになりました。

「昆虫食」は新たなビジネスチャンスとしても期待されています。

IT企業が食用コオロギの養殖事業を開始したり、コオロギ活用事業のためのクラウドファンディングも行われています。

昆虫食と聞くと、
姿そのままをイメージしていましたが、
粉末配合で見た目ではわからないものが無印良品やDAISOなど身近なお店でも売られているんですね!

オーガニックやエシカル商品を多数扱う
セレクトショップWaltzを経営している
向山雄治さんもSDGsと高タンパク質に注目して、
昆虫食商品を取り扱おうか考えていると話していました。

向山さんはSDGsへ取り組んでおり、
HUMAN STORY(ヒューマンストーリー)や
TOKYO MXのHISTORY(ヒストリー)で取材を受けているんです。
​​向山雄治 | 株式会社RNS | HISTORY


ただ、見た目で分からなくても、
コオロギだと思うと昆虫をイメージしてしまい
抵抗があるという意見が多かったそうで、
昆虫食の取り扱いは見送りになりそうです。

日本では食べ物に困ることはほとんどありませんが、
世界に目を向けると1日1ドル以下で生活している人は何十億人もいるそうです。

昆虫食をすすめることはSDGsの
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
の問題解決にもつながると思います。

2050年の世界食料危機対策として
昆虫食以外にも今までにない食べ物が誕生しそうですね!





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最終更新日  2022.11.17 20:43:32



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