☆毎日のレシピに困ったら・・・しゃべる!DSお料理ナビ
オークションの売上金がイーバンク銀行に貯まっていたので、気になっていた『しゃべる!DSお料理ナビ』というソフトを注文してみました。カートリッジをセットしてDSの電源を入れると『こんばんは!夏の旬の魚といえばなんでしょう?』など、シェフからその時期にちなんだひと言が。『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』の川島教授の様な感じですね。早速、実際の手順を試してみることにしました。まずは、メインメニューの“毎日お料理ナビ”をタッチ 全メニューから/食材から/いろいろな条件で/キーワードで/セットメニューの5パターンからメニュー検索方法が選べます。今回は冷蔵庫の残り物を使いたいので“食材から”を選択し、使いたい食材を肉⇒ベーコン、やさい⇒キャベツとペン入力しました。すると検索結果は『ベジタブルシチュー』と『ロールキャベツ』の2品。『ロールキャベツ』を選びました。次に材料の確認画面になるのですが、人数の変更をすると、食材の分量も変えてくれるところがこの『お料理ナビ』の良いところ。 また、“必要な調理器具リスト”もあるのが初心者にはウレシイ『さぁ、美味しいロールキャベツをつくりましょう!』というシェフの音声ガイダンスでお料理スタートです!『まず、パン粉をふやかします器を用意してください』などと、ひとつひとつ細かくシェフが声で手順を教えてくれます。料理が始まるといちいちタッチペンで画面をタッチするのが面倒ですが、そこはDS 『オッケー!』と返事すると、『はい!』とシェフが答えて画面を進めてくれます。よく聴き取れなかった場合には『もう一回!』とか『もどる!』と返事すれば繰り返し説明をしてくれます。途中、詳しい説明がある時は『くわしく!』と言うと詳しく説明をしてくれます。また、煮込んだりする時間が表示された時は『タイマー!』『はじめ』と言うと時間を計ってくれるキッチンタイマー機能 もあるんです!他にも、白髪ねぎの作り方などを動画で見ることができる『お料理辞典』があったり、アレルギーやキライな食材 を“NG食材”として登録しておけば、NG食材を使ったメニューに“NGマーク”をつけたり、検索候補からはずすこともできます。辻クッキング監修の料理レシピが200種類以上収録されている『しゃべる!DSお料理ナビ』は、手の込んだメニューというより定番メニューが多いので、これから料理を覚えようとする人や料理をしたことのない男性にも向いていると思います。なにより、レシピなしでは料理ができない私にはぴったりなソフトです 最安値の『しゃべる!DSお料理ナビ』を楽天市場で探す⇒任天堂のHPから『しゃべる!DSお料理ナビ』のトップページへ⇒