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2014.07.27
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テーマ:ニュース(99473)
カテゴリ:社会学
アメリカも最近は死刑の執行は絞首刑や電気椅子から薬による死刑としいう方法にはなったが、いまだにベストな方法が見つからないということだ。

先日も中々薬の調合がうまくいかず、死刑囚は七転八倒だったそうだが、このぼどアリゾナ州で行われた死刑執行をされたジョゼフ・ウッド死刑囚も薬の調合がうまくいかず、被害者家族や本人家族が全員気分が悪くなるほどの壮絶な最後をとげたそうである。

死刑も残虐にならぬ様にと色々変わって薬による刑の執行が行われる様になったわけだが、まさに薬による刑の執行が一番残虐なんじゃないかと銃殺刑かギロチンなど確実にスパッと一度で本人の命を奪ってしまう方法に切り替えるべきだという議論が起こっている。

よっしーは被害者家族の心情としては死刑囚に長時間七転八倒の苦しみを与える事は仇を取ったという気にさせいいのかなと思ったが、被害者家族さえも気分が悪くなるほどで、死刑執行に立ち会った人に何もあんなに苦しみを与える必要がないじゃあないかと言わしめたと言う。
被害者家族もこんだけ苦しめさせると自分の良心も苦しめられ罪の意識が芽生えて来るのかもしれませんね。

死刑囚はどっちみちこの世から消えてしまうが残された被害者家族はその後死ぬまで良心の呵責と戦いながら生きて行くわけだから、それを考えると死刑囚の死に様が安らかな方がいいのかなとも思う。

いずれにしても、その場にい合わせ体験した人にしかわからない感情だろうが日本もどの様に刑を執行して行くかは問題になろう。
やはり、たとえ殺人を犯していても人間が人間を裁くべきではないと僕は思う。
最後はどんな罪人でもアメリカでは、神父さんが祈り罪を許されるという考え方
がある。
人は皆なんらかの目的を持ってこの世に生まれて来るのだけれど、何かのキッカケで人生の歯車が狂い罪びととなる。
今度生まれて来る時は間違わない様に!という気持ちで囚人を送るのであるが、死刑執行する方も自分の決定で人をあやめるわけだから、目覚めがいいはずがない。
そうしたことから、人を人が裁くべきではない、死刑廃止論がてでくるのも当然と言える。

しかし、最近の裁判員裁判でも被害者家族の心情を考えると死刑という結論が増えた様に思える。
果たして日本の死刑はどう変わっていくんだろう、はたまた死刑廃止になるのかみんなはどう思う?



死刑また失敗。2時間の激しい苦悶に見守る人々が「耐えられない」。(アリゾナ州)
2014年07月26日 15:31 提供:Techinsight Japan


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アメリカでは死刑執行の方法について、いまだにベストな方法が見つかっていないことを少し前にお伝えしていた。
投与された複数の薬物の量やバランスが合わないと、絶命には時間がかかるのである。このたびはアリゾナ州で…。

残虐極まりない殺人など凶悪な事件を起こして死刑が確定した受刑者に対し、絞首刑、電気椅子の歴史を経て現在は薬物投与に頼るようになっているアメリカの死刑執行。
被害者の家族ばかりか死刑囚本人の家族が見守る中で行われることも多い。
このほどアリゾナ州では、ガールフレンドとその父親を殺したジョゼフ・ウッドという55歳の男の死刑が行われたが、薬物投与の加減に失敗したとみえほぼ2時間にわたりウッドは激しく喘ぎ苦しみ、壮絶な最期を遂げたため、見守る人々が揃って気分が悪くなったことが伝えられている。

体重や人種も考慮し、どのような薬物をどのバランスで揃え、いつ投与することがベストなのか。それがいまだに確立していないという現状で“1度でスパッと行かなかった”という例があまりにも多いことが問題視されている中、4月にはオクラホマ州で38歳の男の死刑執行の失敗が大きく報じられた。
薬物を投与して20分後に七転八倒を繰り広げ、最期は心臓発作で死亡したが、見守っていた家族を「あそこまで苦しめるのは問題だ」と激怒させていた。

その時に使用された鎮静剤ミダゾラムと鎮痛剤ヒドロモルフォンがこのたびのウッドの死刑執行でも投与され、またしても見守る人々を「あまりの恐怖でトラウマに」と震撼させたのである。
これでは完全なる失敗。
人権擁護団体が再び死刑の廃止を求める訴えを活発化させているが、賛成派からも「銃殺刑かギロチンを採用するべきだ」との声が出ているもようだ。


(TechinsightJapan編集部 Joy横手)







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Last updated  2014.07.27 04:40:35
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