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カテゴリ:じゅんきのこと
午前中は保育参加。両親とも参加。今日は大掃除の日だったらしく、こどもたちは朝大掃除について先生の説明を受け、自分たちの分担をもらうと、一人ずつ雑巾を持って掃除開始。じゅんきのチームはおもちゃの棚を拭いていた。みんなまだ上手じゃないけれど、25人がいっせいに拭き掃除をするので、それなりにキレイに。そうだよねえ。25人もいればねえ。床拭きやおもちゃ(つみき、ブロック)なども拭いたあと、手を洗ってお昼ごはん。
毎日2人ずつ「お当番」の子がいて、当番の子はフォークやおかずの入ったお皿を配っている。ランダムに配っているけれどちゃんと皆にいきわたっていた。その後お当番がメニューを皆に教えてから「いただきます」していました。今日は野菜のおかか煮とぶり大根、澄まし汁。おいしそう~。 じゅんきはまずは野菜のおかか煮から手をつけていた。前より食べるのが速くなったし、おかずも減らしたりせず食べられるようになったようだ。親たちは食事の途中で教室を出て担任と面談し、その後詢輝をお昼寝後に迎えに来ることに。 さて、3時過ぎに迎えに行き、車に乗って3人で発表会会場のすみだトリフォニー小ホールへ。早めに行って、練習するためだ。ところが、到着後に肝心のじゅんきの楽器を忘れてきたことに気づく! 仕方なくかぷりすが電車で取りに帰った・・・。 それでも本番まで1時間近く時間があったので、楽屋で何度も練習した。間違えたりすると「もう一回やる」と集中して練習するじゅんきだった。 さて本番。じゅんきは約束どおり、舞台袖からトコトコと一人で舞台の真ん中まで歩いていき、袖にいる方の嫁さんを見た後(嫁さんは必死でお辞儀のジェスチャー)、緊張気味にお辞儀。その後さっくりと「ほたるこい」を弾いていた。弓も今までにないくらい使っていて、一番の出来だった。その後、嫁さんとかぷりすも舞台へ行き3人で「あわてんぼうのサンタクロース」を。こちらもとてもいい出来だった。じゅんきは本番に強いタイプだったんだ~! と意外に思う両親。じゅんきも、自分でがんばって、その結果うまくいったことが嬉しかったらしく、自分の出番の後「今度もまた発表会出る」とやる気満々だった。 その後、記念撮影では嬉しそうに真ん中に座ったり、祖母にもらった花束を他の出演者の妹さん(4歳とのこと)に自慢したりして、楽しげなじゅんきだった。発表会後祖父母や聴きに来てくれた友人たちと夕食をとってから帰った。今日は長い一日だったね。お疲れ様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月31日 03時50分30秒
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