クラッシック入門?
最近聴いてる音楽・・・昨年末はMICHAEL JACKSONにはまり映画にもなったTHIS IS IT や オリジナルアルバムをそしてその後、冬の曲が聞きたくなってまっきーの Cicada から STRIPE!をリピート。(青春 → STRIPE! → この傘をたためば の流れがお気に入り) そして、今はまっているのは・・・ All Time のだめカンタービレ のだめを読んだり、映画を見たりしていたら出てくる音楽に触れてみたくなりました。CDを借りてみようかな~と思っていたら、サウンドステーションを発見したの。のだめと言えば!という「ベートーヴェン交響曲7番」や「ガーシュイン ラプソディ・イン・ブルー」をはじめとして劇中で流れている曲を聴くことができます。のだめカンタービレ 最終楽章聴いてると、映画のワンシーンが蘇ってくるんですよ~。マルレの演奏会、ターニャ伴奏による黒木君のオーディション ・・・ ほわぁ~どれも盛り上がりがあり、絵になる曲ばかり。本を飛び出してこうやって音楽を実際に聴いてみると場面にしっくりと来る曲や華がある曲で二ノ宮先生は映像化しても見応えのある楽曲をしっかり選んでいたんだなーって感じます。前編の最後、千秋が弾き振りしてのだめの心をかき乱す曲(バッハのピアノ協奏曲)も波乱の後編を予感させる感じが上手く出ている気がするし。しっかりと練られていてスゴイです!これを機会に、のだめに出てきたクラッシックに触れてみたいな~と思って調べていたら来月、りゅーとぴあ(新潟市民芸術文化会館)に「茂木大輔の生で聴くのだめカンタービレの音楽会」が来る事を知りました。茂木さんはのだめの音楽を監修した方でN響の現役オーボエ奏者であり、指揮もこなされる方です。のだめで使われた楽曲を生で聴けるチャンスなのですが如何せん、気がついたのが遅すぎて、どうやらS席しか残っていないみたい。お値段、6,500円。たっ、高いですなぁ~(〃´o`)=3 のだめ熱が燃え上がっている中、ミーハー的に「とりあえず聴いてみたい!」という所なのでもう少し安い席があれば・・・と思ってたんだけど。いやはや、人気なんですね~。そうそう、のだめ話でもう1つ。今年の初買いはコレだったんだよ~。のだめカンタービレキャラクターbook(#0) ↑見切れても、美味しいポジション(?)大河内守・・・中古で買ったキャラブック。各キャラを詳しく説明。主役2人については年表も掲載されてます。高校時代のロングヘアののだめ、可愛いぃ~。コレ見てると、のだめキャラが本当にいるんじゃないかと錯覚してしまいそうです。他にオケの知識や登場曲の説明、パリMAPに、知る人ぞ知るプリごろ太&のだめ語などのだめをふかーく知る事が出来ます。個人的にツボだったのはのだめ年表にあった「パリデビュー、千秋ついに陥落」の言葉。「あの、オレ様・千秋様が落ちた」・・・まさしく「陥落」という表現に相応しい。じわりじわりとボディーブローのようにきくのだめの変態攻撃が実を結び最後はポキッとへし折れた感じがするんですよね。抵抗への根気負け?そして、表紙の"ニセ千秋"こと大河内くんの見切れ具合・・・最高♪ 番外編までも手を抜かないお仕事に、座布団10枚お送りしたい!! (ヘ ̄▽ ̄)ヘ_