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尚さんの気まま暮らし

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2019年03月06日
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カテゴリ:映画
「グリーンブック」観て来ました。
先に公開されてアカデミー賞の作品賞にもノミネートもされていた「ボヘミアンラプソディー」と「アリー・スター誕生」も観ましたけれど、作品と内容の面白さでは完全に引き離していますから作品賞受賞は当然と思いました。

日本では熱狂的なクイーンのファンのお陰で興行的には「ボヘミアン~」の方が評判になっていましたが、CGを使っていたりして私にはイマイチでした。

グリーンブックとは黒人向けの旅行ガイドブックのこと、という知識しかなくて、ストーリーは全く知らないまま映画館へ行ったのですが、レニングラード音楽院出の、なぜか上流階級ともつながりのある教養ある黒人の天才ピアニストと、彼に運転手兼用心棒として雇われた無教養な白人男の二人連れが、南部へコンサートツアーに出かける話です。

1960年代の南部はまだまだ黒人差別が激しく、2人はいろいろな問題に直面しますがお互いに影響を与え合い、知らない世界を知って行くうちに次第に融和して行きます。

こんな面白い実話がこれまで映画化されなかったのが不思議なくらいです。
孤独な天才ピアニストと、粗野だけど妻子をこよなく愛するイタリア系のブロンクス育ちの男の間に生まれる不思議な友情と、夫を愛する優しい妻の心根が表れるラストシーンにぐっと涙がこみ上げました。





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最終更新日  2019年03月06日 13時31分57秒
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