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霊性のままに  cafe HIZUKI

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2006.08.29
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カテゴリ:宇宙の真理
昨日も書いたけど、siriunさんから「飯田さんの最新本いいよ、
読んでみたら」と言われて一週間忘れていたけど、昨日思い出して
amazon.comで内容を見てみたら、目次の内容で共振して
全身が響き渡った.....即本を買い求めた。

夕方読み始めて、その日のうちには読んでしまった。
途中で何度が共振しては、光・愛・真我を感じた。

日頃からも感じているのだけど、本を読んで感じる事は少ない。
共振して読みたいと思った本は年に一冊あるだろうか......
この3年ほどはそういう本だけ読んでいる。
私の魂が「読もうよ」と感じさせてくれる本。私に必要な本。

その飯田さんの本、実は5年ほど前に3冊くらい読んだことがある。
それ以降は読んでいなかった。彼は2005年の年末に臨死体験をして
真我と会い、生きる意味・人生の意味・その他彼が確認したかった
事柄を見て三次元世界に戻ってきた....つまり回復された。

その体験を正直にそのまま書いたものが「ツインソウル」だそうだ。
興味のある方はamazonのページとリンクしておいたので、目次を
見てみてね。一部この本からの抜粋を紹介しておきます。
光と飯田さんの対話形式になっている部分から。
(私=飯田さん、光=真我のこと)

********抜粋*******

「『愛』とは、いったい何なのでしょうか?」

「それほど簡単な質問はありません.....あなたも、そして他の
誰もが、その答など、すでに知っているはずだからです。
その答を知らないままで生まれていく魂など、ただのひとつも
存在しません。なぜなら、それぞれの魂が、『愛』そのもの
だからです。

したがって、もしも、あなたの質問に対して、人間の言葉で
答えようとするならば、『愛とはあなたである』と、お答えするしか
ありません。つまり、人生を通じて、『自分とは何か』を自問し
続ける過程そのものが、すなわち『愛』を問う過程でもあるのです。」


「『人生』という学びの課程において、『愛』そのものである
人間にとって、いちばん大切なことは、何なのでしょうか?」

「誇り高く生きること....つまり、『自分は、愛そのものなのだ』
という自信を、決して失わないことです」

「それがなかなかできないのです....その自信を失わず、
誇り高く生きるためには、いったいどうすれば良いのでしょうか?」

「愛そのものである自分を、ありのままに愛することです」

「しかし、自分を愛そうとしても、人間はみな、数多くの罪を
犯しながら生きているので、自分に対して厳しい人ほど、
なかなか自分を愛せないのですが....」

「たとえ、あなたが自分を愛せなくても、あなたが愛そのもので
あることには、変わりありません。どれほど罪深い人でも、
どれほど自分に自信を持てない人でも、どれほど自分が嫌いな
人でも、みな、愛そのものであることに、変わりないのです。
そのことを思い出すのです。」(P148-149)

***終り***

と書かれていた。とても解かりやすく書かれていてうれしかった。
今まで私の拙い言葉でカフェに来てくださるみんなに
お話させていただいていたけど、これからは....この本を
読ませていただいちゃおぉぉぉ~っと、ふふふふ。
ありがたいでーーーーす。飯田さんに感謝。





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Last updated  2006.08.29 11:25:00
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