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カテゴリ:魂
子供の頃からお世話になっている近所のおばさんと会った時
「私ね、検査したら大腸にポリープが見つかって、手術することに なったのよ」とおっしゃった。 私は「大丈夫だって、おばさんから嫌な感じしないもん。ゆっくり 休養して帰っておいでよ。」と答えて、何故だかそれからバカ話を し続けて、おばさんを「天然ボケMちゃん話」で大笑いさた。 その時おばさんが目に涙を溜めながら私に言った言葉が 「洋子ちゃんは一緒に居ると、人を幸せな気分にさせるねぇ」 言われて私は、えっ?そーなの?と思ったけど、おばさん珍しいなぁ そんなこと言うなんてと思った。おばさんも魂で生きるように なってきたのかなぁ.....なんて考えた。 昨日カフェに母が来て帰り際にポツンと言った「おばさん大腸ガン なんだって」「.....そうかぁ」とだけ私は答えた。 私はいつも自分を在るがまま受け入れるしか脳がない。 そうかといって、ガンの人を慰めるつもりは毛頭ない。 ただ大笑いしたくなるような話や、ウキウキするような話を きっと盛りだくさんするだろうなぁ。 だってさぁ、涙がちょちょぎれるほど笑うと、その人の体内から 光が噴出すって以前も書いたよねぇ。 その光が噴出すのって、とってもいいんだよねぇ。 全身すべて洗われるというか、自浄しているようなもんなんだから。 なのでおばさんに、大笑いできる小話特集を手紙で送ろう(*^_^*) 写真は近いうちに上りたい山のお社。浄化がまだされていない山は 登るときに足が鉛のようになる。這うようにして登る事もある。 私は這って登るような思いをしたのが二度ほどある。 超超激古魂と登るとそれが過激になる。あの人は大地からすべてを 表出させて登っていく......なのに駆け上がって行く。 そして後から一言「足が重くてあがらなかったなぁ」 「(*_*)......ご冗談を....あなたは走ってたよ」と言うと 「足が勝手に登りはするけど、重かったぞぉ」 はは....ははははは、参ったね。 アップした後見たけど、やはり写真だけでも重いかぁ..... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.25 11:53:20
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