|
カテゴリ:魂
天気が悪いからとコタツで過す予定が、急遽さっさと準備して
あっという間に山の中。ラジオをつけてレインウエアを着たら とっとと登っていた。 自分を思い出すのって、なかなか時間も体力も要るのかなぁ? もちろん肉体を離れるまでは、最後までいろいろな体験を積む だろうし、自分の内側を見つめて発見していくんだろうから 「人間である以上、一人も完璧な人は居ないぞ」と言われたように 私は私で在り、やりたいことをやる私を見守り体験し続けるだけ。 「祠への道ってこんなに険しかったっけ?」と思い出しつつ へばりつくように登っていく。何年か前この祠へ行こうと 超超激古魂を誘ったとき、とっとと私達を置いて駆け上って 頂上から「洋子、早く来い!」と何度も叫んでいたっけ。 私は鉛になった体をヒーハー言わせながら、這い登っていた。 そんなことを思い出しながら、久しぶりに神様にご挨拶して いつも見守りくださっている事に感謝を捧げ、しばし山の エネルギーをいただいた。 そして山頂へと向う。30分くらいかなと霧の中たった一人で 人っ子一人居ない山中を何故私は恐いとも思わないのだろう? とっとと登ってやはり30分頂上に着く。 頂上には三角点と、天保年間に建てた石柱があった。 なんて書いてあるんだろう....だいぶ薄れている..... 【妙見大菩薩】【文殊大菩薩】ふーーーん、なんだろ? 反対側にも【金光明最大王経】うーん、写真撮ってきたのに 読めないよぉ....まぁこんなような文字が書かれている。 江戸時代からせっせと登っている人が居たのねぇ。 雨が時々降ってくる、とっとと下山しよう。 全身汗でびしょ濡れ.....雨じゃなくって汗で..... 下山してクルマで下りて行く途中で、今度登りたい山の登山口を ちょっと登って、様子を見ると....ほぉ~巨岩がゴロゴロねぇ やっぱ呼ばれる訳だよなぁ。 年内に雪が降らなければ、トライしたいなぁ。 この山は二台車が停まっているから、誰か登山しているのね。 帰宅して早めにお風呂に入って、スッキリしていたら 超超激古魂から電話が入った....山登るって言っていないのに ほんとお見通しなんでしょねぇ。 来週は飛騨の山を登るのだぁ~。天然ボケMちゃんと一緒だから 道中が楽しみだねぇ。Mちゃん新しく登山リュックを買ったと 見せに来てくれた.....おお~なかなかいいじゃん。 来週はよろしくねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.28 13:53:29
コメント(0) | コメントを書く
[魂] カテゴリの最新記事
|