霊性のままに　　ｃａｆｅ　ＨＩＺＵＫＩ

人の事はよく判っても、人は自分のことになかなか気付かない。

自分が話す言葉、自分の中に湧く感情、いろいろとサインは
出ているというのに、自分が頑張りすぎていることや
自分自身にダメ出しされ続けて、孤独や悲しみ一杯だったり。

そんな自分を知らず、同じことを繰り返していく．．．．

自分が話す言葉にいつも耳を傾けていれば
自分の感情が湧く源を、よく見ていくだけ

けれど、人は外を見て相手を見てあーだこーだと言ったり
思ったりして生きるのだ。

営業が終了してから、マサチャンとそんな話をした。

マサチャンのチャネリングは相手の闇を強力に浄化しながら
やっていく。それは1年以上前から本人に言って来た。
HIZUKIに来たどんなセッションをする人よりも、セッションの
最中に相手を浄化しているよってね。

ようやく彼女に私の声も届こうとしている。うれしかった。

それは、人が輝いて生きる姿に戻るには、情報も知識も経験も
手法もグッズも要らなくって

ただ自分が自分自身の在るがままの姿を否定せず、そのままの
自分で文句もつけず、誰かや理想と比較もせず、ただ認めて
受け入れて愛して感謝するだけ。

渡口の浜を歩く私の後姿
気持ちがよくって、時間がある限りビーチをプラプラして
貝や珊瑚の欠片を拾っていた

思ったことはその場で話して、行動にしていく
自分が喜ぶことをやっていく
私が私であることを楽しみ、感情を楽しみ、日々の現実を楽しむ
何も特別なことはなくても、毎日がありがたくて、うれしい