霊性のままに　　ｃａｆｅ　ＨＩＺＵＫＩ

魂の想いに素直でいると
とても心地いい

素直なつもりでも
エゴに素直になっていることが多くて

魂に素直になるってことは
自分が認めたくない自分や
向き合いたくない感情の向こうにあるから
素直にしているようで
自分の不安や恐れからエゴに素直にしてしまっている

エゴに素直に生きている（世の中ほとんどそうだけど）と
その人の話す言葉にはとても違和感がある
そして、自分を知らずに生き過ぎると
その人には分厚く堅い理想の人格みたいな鎧ができて
それをいつも着て生きのが普通になってしまい
違和感さえ感じなくなる

今朝1人の若い男の子がやってきて
「ケチだからくれないもん」と自分の親のことを
言った時、フッと湧いた事を言った

「あなた達家族は、いつも自分の気持ちをしっかり伝えずに
ふざけて誤魔化したりしながら言ったりしてるからだよ
自分が心から伝えたい話は、しっかり相手を見て
心を込めて真剣に伝えなさい、茶化したりせずに

そうすれば、あなたのお母さんはそれが解かる人だから
態度は違うものになるよ」

このことは、誰にでも言えることだからねぇん

さて、私は素直にチョコブラウニーを焼きたくなって
ラム酒や胡桃を入れて焼いた
しっとりした素敵な大人のチョコレートケーキ、大成功！

休みの日に、トモちゃんと2000年前の神社のことで
予定のやりとりメールしていたら、チャクラに会いたくなって
チャクラと2人でおでかけしようとミユキチャンメールした

食後のオヤツタイムだったらしいけど
快くチャクラと私を見送ってくれた

初めて2人だけでドライブすんのに
ミユキチャンは何も心配もせず
とってもお気楽に「行ってらっしゃーーーい」と
送り出してくれた

2歳のチャクラとパン屋さんで
私のランチをしようとしたら
この人、私のサンドイッチをしっかりお食べになるつもり
「咲楽さぁ、ご飯食べてオヤツしたばかりでしょ？」
と聞いても、パクパクしてる、あはははははは

うん、気持ちがいいヤツ！
お手つないで、プラプラしよーーーっ

帰宅して、ミユキチャンの建設中の自宅へ
大工さんのオヤツを持って見学に行く

チャクラが
「オイーーーーツ、おたーーしゃん、オーーーツ」
とずっと言っている

「はいはい、おやつね、咲楽はオヤツもオムツもオイーーーツ
って言うんですよぉ、あはははは」

その後も、オヤツの煎餅を座って食べるまで
チャクラは「オイーーーツ」と言っていた
ふふふ、めげない奴

自分の気持ちに素直でいつも居られたらいいなぁ
そうしていたら、カルマ（葛藤）も生まれず
ウレシタノシで生きていく