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カテゴリ:スピリチュアル
人はエゴで生きている
魂で生きる人はほとんどない 私もまだ途中に在る 人は自分の今に「足りない」や「満足できない」を繰り返す それは自分の中に淋しさ・虚空があるから 淋しさは、自分で自分を認めないことで大きくなっていく エゴは自分の淋しさと向き合うことより、避けることを選ぶ エゴは自分に足りないものを何かで埋めて満足を得ようとする 子供の頃は 親や先生に褒めてもらって、自分を認めて満足させたり かけっこで1位をとって、褒められて満足したり 高校生とかになれば 大学進学先や、校内の成績で自分を認めたり 大人になれば 就職している会社の知名度や、収入、役職で満足したり 着飾ったり、車買ったり.... 世間の常識に自ら浸かって、自分を知らないうちに その制限の中に当てはめて 周りが結婚する人が増えれば 結婚することを、満足すること、世間と同じで安心できることとしたり 子供が生まれる人が友達に増えれば 自分も子供が欲しい、持つことが当たり前だと必死になったり 家を建てたり、習い事をしたり 子供の成績や、スポーツでの活躍に自分の満足を得ようとしたり それが満たされても、自分で自分を認めない今の連続だから 今度は、夫・妻・舅・姑が解かってくれない、うまくいかないと 満たされない原因を自分以外のものに探していく いつも自分の今に無条件で感謝していれば、無条件で満たされるのだけど 常識や既成概念ではそうではないから 世間並みにと自分を比較して、また不足を感じるようになり エゴというのは際限が無く、自分の今に不満を持つ おおー、繰り返すねぇ、そう繰り返す けれど、みんな自分の中の淋しさを見ようとはしないよね 別のことで満足しようと生きるよね さて、どこで気付くかは、人それぞれ みんな自由にやっていく 繰り返す自分に気付いたら、自分に愛を注ごう 繰り返す自分を許そう どんな自分でも、大切な自分の一部 自分が認めていなきゃ、周りがとやかく言うんだよ 今日ね、そんな悩みを相談されて その人自身にちょっと気付いてもらえるように話をした ちょっぴり気付いたかなぁ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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