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カテゴリ:宇宙の真理
同じ職場に同時に2人の人が入りました
1人は厳しいオーナーの指導に 「はーーい、気付いたらいつでも言ってくださーい」 「あははは、私叱られてばっかりぃ」と何も気にしていません もう1人の人は 「もう軍隊みたいで嫌だ」「毎朝行きたくなくて」と青色吐息です この違いは歴然です 前者は、自分のことを他人と比較したり、自分にがんばれと言ったり 気を遣ったりしません いつもその人は、自分のことを責めるような考えを持ったことが ないのです なので、その人は時給が400円にもならないような仕事でも 「あははは、凄いよ洋子ちゃん、一ヶ月のお給料もらったら 時給400円くらいぃ、でも楽しいしお菓子食べられるし、続けるつもり」 と、全く今の状態を否定してません すべてを受け入れていくのです なので、彼女には問題が発生しません つまり、自分が自分を許して大切に生きているので、周りのことに ひっかかる価値観が無いのです 後者は、「こうした方がいい」「こういうのは悪い」と自分を責めたり 自分自身の考え方善い悪いの判断をする基準があります けど、それをなんとなく『常識でしょ』『当たり前のこと』みたいな言葉に 感覚的に置き換えて、じっくりと見つめていないので 自分のエゴだということに気付いてないのです 気付いていないと、相手や環境のせいにします その人に、んなような話をしました するとその人は、自分自身の捉え方だったのかも...と ちょっぴり気付いたようです そうです、ひっかかったり疲れたりするのは自分なのです だとすれば、自分が気を遣ったり、どう思われるかを気にして生きれば生きるほど 自分の許せることはひっかからず、自分が許せないことにひっかかり、 そのことをずっと考えあぐね疲れるという体験を繰り返していきます 人は、このようにして、次の自分の現実を創っています 前者の女性は、いつどこでも人が変わっても、何ら影響を受けることなく 自分であることを楽しみます 後者の女性は今回のことを通じて、HIZUKIで話をして、また少し 自分に気付く・知る・そして許して受け入れ・感謝する、ということに 少し気付いたのでよかったです あー、めでたしめでたし( ^ω^ ) すべて善しと生きる人は、明日以降もすべて善しになっていきます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.09.21 17:50:38
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