霊性のままに　　ｃａｆｅ　ＨＩＺＵＫＩ

先日テレビ番組スッキリで、ゆたぼん　という9歳の男の子のことをやっていた。

おおーーーやるなぁこの子・この魂ってうれしくなった。

ナツ君も9歳で同級生だね。

ナツ君も自分の状況を被害者意識で捉えない子です。

普通だったら、相当いじけちゃう状態なのにメゲることないし、クヨクヨしないし
自分を可哀そがったりしていないのです。

簡単に説明すると、実のご両親が育児放棄して、1歳半から親戚に預けられて育ってます。

いつも自分の今の状況を自分なりに楽しんで生きています。

そして、今の育ての親に深く感謝しつつも、親の曇った価値観を軌道修正させるくらい、強い心と偏見のない捉え方と、深い愛をもった子です。

ほんと、ゆたぼんもそういうお子さんのようです。動画の彼はキラキラしている。
彼の言葉には迷いはなくて、清々しいのです。

自分の今を楽しんで生きているなぁ、素敵です。

そしてそのお父様の​中村幸也さんのブログ​大好きです。
中村さんの文章がとてもわかりやすくて、ありがたいです。

私は彼らのように、自分であることを喜び感謝して生きる人々と繋がって応援していきます。
文字も言葉も体も、人の内部のすべてを現わしています。

それを感じることを錆びつかせた人が、自分を着飾って良く見せようとしているのです。
着飾ったものは自分自身を追い詰めて苦しめます。気の毒なことだと思いますが、
気づけるようにそうなっているのです。