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カテゴリ:宇宙の真理
体操の内村選手は、6種目すべての演技の個人総合で金メダルにならなければ
意味が無いという考え方でやってきて、体中がボロボロになっただけでなく この一年は耐え難い痛みがあって、もう体操を辞めようと思ったらしい。 それを得意の鉄棒だけの演技に絞ってでも東京オリンピックに出たいと 自分の執着・自分への厳しい要求を切り替えただけで、鉄棒の演技では 全く痛みを感じなくなり、金メダルレベルの素晴らしい演技ができていると 今朝テレビでやっていた。 「痛みを感じないのが奇跡」と言っていたけれど、自分の執着・頑なさに 気づいて、軌道修正する考え方にしたからだなと、私は思った。 体のサインは自分自身に気づくためのもの。内村選手もそうだっただけ。 何のせいにして生きることから、自分で責任をとる考え方で感謝していきることだね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.09.23 13:35:51
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