乳香(フランキンセンス)を焚いてみる
精油のフランキンセンスも好きな香りですが古代の人々のように樹脂のまま、焚いて香ってみたかったので精油ではない、樹脂を購入してアロマポットで焚いてみました。フランキンセンスは、古代エジプトを始めヨーロッパや中近東で宗教的な祈りの場に使われていました。逸話では、イエスが誕生のときに3つの捧げ物を持っていたといい、黄金、ミルラ(没薬)、フランキンセンス(乳香)だと言われています。今でも、教会で、乳香が焚かれているところもあるそうです。最初、乳香を焚く方法として、香炉で灰の上に炭に火をつけ、乳香を焚くのがよいかと思っていましたが販売しているところではアロマポットで焚けるとのことでしたのでやってみることにしました。炭で焚くより、この方法がグッドです。ほのかにいい香りがしてきます。古代の人々はこんな感じで香りを楽しんでいたのですねー瞑想のときに向く香りといわれていますがまさにそうです